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2024年03月04日(月) | 新着情報

2024年3月4日「第59回学生生活実態調査」概要報告 記者発表

 
2024年3月4日(月)14:00-「第59回学生生活実態調査」概要報告 記者発表を行いました。

【調査の目的】大学生の生活、主に経済的な側面と大学生の意識や行動を明らかにし、結果を大学生活の充実と生協の諸活動の発展に役立てる。
【調査期間】2023年10月~2023年11月(1963年より毎年秋に実施※未実施年あり)
【調査対象】全国の国公立および私立大学の学部学生
【調査方法】Web調査(郵送またはメールで調査依頼し、Web上の画面から回答)
【回答数】9,873回答(30生協(国立19・公立2・私立9)

全国大学生協連 全国学生委員会 副委員長 中野の司会進行のもと、調査結果の特徴について、全国大学生協連 常務理事 白取義之よりご説明、また第59回調査の概要を全国大学生協連 広報調査部 調査担当 鯉迫伸一から、学生目線での調査結果の特徴について、全国大学生協連 全国学生委員会 委員長 加藤有希より解説しました。
 
  • 全国大学生協連 常務理事 白取義之
    全国大学生協連 常務理事 白取義之
  • 広報調査部 調査担当 鯉迫伸一
    広報調査部 調査担当 鯉迫伸一
  • 全国学生委員会 委員長 加藤有希
    全国学生委員会 委員長 加藤有希
  • 全国学生委員会 副委員長 中野 駿
    全国学生委員会 副委員長 中野 駿

弊会常務理事白取から、今回の調査の特徴的な点は「学生生活が充実している」と感じている学生は90.2%と、1983年以降過去最高となり、「学生の元気」「キャンパスの活気」は確実に回復しているようです。また コロナ禍直後に入学した4年生(2020年4月入学者)のデータ推移や自由記述欄のコメントから、入学時の「無念」「苦難」を受け止め、「学生生活の充実」「自分自身の成長」につなげていった軌跡を窺い知ることができるのではないかとの解説がありました。

詳細は、下記よりご確認をお願い致します。
 
>>第59回学生生活実態調査の概要報告(PDF)
 
【ダイジェスト版】第59回学生生活実態調査記者発表会(2024年3月4日開催)

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