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2024年07月05日(金) | 新着情報

ひきこもりVOICE STATION presents【当事者×クリエイティブ塾】7/26 開講!



ひきこもりVOICE STATION presents
【当事者×クリエイティブ塾7/26 開講】
へ向けまして
アートやデザインを学ぶ学生のみなさんと、
ひきこもり経験者とともに社会に問いかける作品を制作したいと考えております。

 ひきこもりVOICE STATION presents【当事者×クリエイティブ塾】とは

講師は、現代美術家の渡辺篤氏、
アンバサダーに劇作家の宮本亞門さんを迎え、参加費は無料となります。
この機会に、学生の皆さまに、ぜひ当事者との共創による作品作りにご参加いただけたらと考えております。

 

▼参加の条件
  • アート、デザイン、映像を学ぶ大学生、専門学校生であること。
    ※大学院生・博士過程・講座履修生の方でもOK
  •  2024年12月までに成果物(作品もしくはコンセプトシート)の完成が可能な方。
    ※当事者への配慮や安全性が考慮できたプランのみ、作品制作に移ります。
    慎重に進めるため、コンセプトシートのみの作成となる場合もあります。
  • プログラムの日程に参加が可能なこと。※体調不良などやむをえない場合は除く。
  • ひきこもり当事者・経験者が集う当事者会、イベントへの参加が可能なこと。
    ※参加者のご都合に合わせて、全国の支援団体などを紹介します。

● 参加費:無料
● 定員:15名
 
 
【講師】
渡辺 篤
現代美術家・社会活動家。東京藝術大学大学院修了。アイムヒアプロジェクト主宰。自身も経験者であるひきこもりや、孤独・孤立当事者たちとの共同企画を展開。関係性にまつわる社会の課題をテーマとしている。メディア出演や講演多数。武蔵野美術大学非常勤講師(2023まで)。横浜文化賞 文化・芸術奨励賞(2020)。主な展覧会に「あ、共感とかじゃなくて。」(東京都現代美術館、2023)など。


【講師・プロデューサー】
山田 英治
クリエイティブディレクター・映画監督
社会の広告社 代表取締役
博報堂入社後、コピーライター、CMプランナーをへて独立。脚本家、映画監督、構成作家、イベントプロデューサーなど多岐にわたる活動を展開。受賞暦:ACC賞、環境コミュニケーション賞、読売広告賞、宝塚映画祭グランプリ、国際グリーンイメージ賞他。主な映像作品「中学生日記(NHK)」「鍵がない(劇映画)」「ほたるの川のまもりびと(ドキュメンタリー)」他

 

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