
2011年に発生した東日本大震災から2年半以上がたち、大学生の半分以上が、キャンパスで震災を経験していない世代となりました。特に、東北以外の地域から来た学生の中には、当時の様子を知らず、これからも起こりうる大きな余震や自然災害に対して危機感を持たない学生も見受けられます。
キャンパスで震災を経験した最後の世代が大学を卒業する前に、震災時の状況や様子、感じたことなどをまとめ、次の世代へ伝えていくきっかけとして、この「大学生が見た 東日本大震災 体験記プロジェクト」を立ち上げました。
あの時、東北の大学生は何を目の当たりにし、誰と過ごし、何を感じたのか。これから起こりうる災害に対して、どんな備えをすればいいのか。
当時感じたこと、後輩に伝えませんか?
詳しい投稿方法等は、以下のURLからご覧いただけます。
大学生協東北ブロック 院生委員会
東北大学 大学院 修士1年 長谷川 敬