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■小学館

(A) 『タスキメシ』

額賀澪/本体1,300円+税
昨年新人文学賞受賞作2冊での同時デビューで話題となった著者。今回は駅伝× 料理男子。陸上に情熱を傾ける若者の挫折、友情、兄弟愛を縦糸に、競技の一線から退かざるをえない青年が料理と出合い、心に変化が生まれていく様を描く。

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(B)『中国崩壊後の世界』

三橋貴明/本体780円+税
不動産に続き、株式バブルも崩壊。腐敗に手を染めて多額の金を手に入れた役人やビジネスで成功した実業家達は続々と他国に逃げている。中国経済崩壊は時間の問題であり、日本はどう対処すればこの難局を乗り越えられるのかを読み解く。

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(C) 『トイプー警察犬メグレ』

七尾与史/本体660円+税
老舗ホテル内の厨房で、カリスマシェフの変死体が発見された。迷宮入りかと思われたこの難事件を解決に導いたのは――現場に残された“殺意の匂い"を嗅ぎ分ける、トイプードルの警察犬・メグレだった!

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(E)『Pot with the Hole 穴のあいた桶』

プレム・ラワット/本体1,500円+税
世界中で静かな感動を巻き起こすラワットさん、待望の一冊。「幸福は、穏やかな心に宿る。」シンプルな言葉とユニークな物語のなかに、人との関係、働き方、自分とのつきあい方のヒントがつまっています。

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(F)『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです』

井内由佳/本体1,400円+税
幸せになるための考え方をお伝えする本です。あなたが一歩を踏み出せないなら、わたしが背中を押します。「わたしより幸せな人、見たことない」。そう思える日が、あなたにもきっと来ます。就活にもお役に立ちます。

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佐藤健寿/本体1,800円+税
TBS系深夜番組「クレイジージャーニー」で人気の写真家・佐藤健寿が世界の奇妙な場所を切り取ったフォトエッセイ。アルゼンチンのUFO村やインド最高の聖者を訪ねたり……。卒業旅行のヒントが見つかるかもしれません!
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(H) 『バベル九朔』

万城目学/本体1,600円+税
作家志望の俺が管理人を務める雑居ビル「バベル九朔」では、近頃、奇妙な事件が頻発。ある絵に触れた瞬間、なぜか俺は見知らぬ湖にいて──そこで出会った少女に「鍵」を渡されると、目の前に、巨大な塔が現われた。

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