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2016年03月25日(金) | 新着情報

『読書のいずみ』(No.146/2016年新学期号)が発行されました。

1.「あの頃の本たち」は

新学期号は豪華2本立て。神永学さんと相沢沙呼さんにそれぞれ読書の思い出をご寄稿いただきました。小説嫌いだったという神永学さんの意外なエピソード、相沢沙呼さんが見つけた「読書をする意味」、どちらも心あたたまるお話です。

2.「座・対談」は

いま注目の若手作家、彩瀬まるさんにご登場いただきました。5年前、東北地方を旅行中に「東日本大震災」に遭ったご自身の経験をもとに2年をかけて書き上 げた新刊『やがて海へと届く』(2月に講談社から発売)について、今回はたっぷりと語っていただいています。このインタビューを読んだあとには、綺麗な言 葉で紡がれる彩瀬さんの数々の作品もぜひ手にとってみてください。
 

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