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2016年09月23日(金) | 新着情報

全国大学生協連の研究会報告
大学で取り組まれる入試改革〜どのような学生に育ってほしいのか〜

7月12日、全国大学生協連が後援し報道関係者が参加する第35回「学生の意識と行動に関する研究会」が、「入試制度改革〜どのような学生に育ってほしいのか」をテーマに、東京大学正門前のフォーレスト本郷で開催されました。この研究会の概要をお伝えいたします。

 

グローバル化の進展、社会に求められる人材育成、18歳人口のさらなる減少などの状況下で、大学をめぐる環境はこれまでになく厳しい時代を迎えています。若者の将来を見据えた教育改革が中教審でも議論され、センター試験の見直し、大学ごとの入試改革の実践も進んでいます。今研究会では2大学より特色ある入試改革のご報告をいただき、そのねらいと学生の変化を探りました。

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