大人数での講義や少人数のゼミなど、いくつもの形式の授業があります。また、自身でキャリアアップのために、さまざまなことに取り組む学生も数多くいます。
出典:大学生協調べ「大学における教育とICTに関する実態調査2023」
コロナ禍を過ぎても、対面授業だけは半数、オンライン授業と併用は38.5%、オンライン授業だけの人も0.4%います。また、同じ日に対面授業とオンライン授業があった人も3.1%います。大学に登校するときノートPC持参で、図書館や空き教室などでオンライン授業を受けている人も多いと思われます。
対面授業の中でも、80~200名前後の人数で受ける大教室での講義や、各学科別に細分化された少人数のゼミでの研究など、いくつもの授業の形があります。
大学生のうちに、海外留学を経験したいと考える学生も少なくありません。長期・短期など期間の違いの他、単位になるものなど、海外留学の中にもいくつもの種類があります。
相馬 圭佑さん
(宮城県立白石高等学校卒)
山形大学 山形大学生協
オーストラリア、ブリスベンの3週間で人生初めての経験。
ホームステイ先の生活は日本ではできていないことばかりでした。人生でもうしないであろう夜の逆バンジーも。行けばなんとかなるので楽しい体験ができると思います。
大学生活の必須アイテム「パソコン」。授業のデジタルノートテイキングや、課題・レポート作成、オンライン授業と使用機会が多く、学生個人で1台持つことが必要になってきています。デジタルペンと合わせて、タブレットも活用する学生もいます。大学生協では、先輩学生が教えるパソコン講座もご用意しています。
デジタルノートテイキングとは…
キーボードやデジタルペンを使ってデジタルノートで資料整理をしたりノートを取ること。紙にメモを取るのではなく、データで管理する学生が増えています。
谷崎 文那さん
(福岡県立修猷館高等学校卒)
大阪大学 大阪大学生協
大学生活って新生活になるので、不安があると思うんです!
私の大学ではパソコンはほぼ必須です。大学ではパソコンの使い方が高校までとは少し違ってくるので、不安を感じるかもしれません。私たちが実施するパソコン講座で、そういった不安を軽減して欲しいなと思っています。
4年間の充実保証
自然故障も「うっかり故障」もカバーできる4年間の保証は、大きな安心材料。また、修理中に生協から無料貸出機を借りられることも大きな安心材料となります。
相談できる人が近くにいる
大学内に相談窓口があり、友達みんなが同じパソコンを使っているから相談も助け合いもできます。
その大学の先輩が、自分たちの使い方に合った機種を選んでいます
大学生の使い方が分かっている先輩学生・教員が選定に関わっています。当然、先輩学生の知恵と経験が詰まったパソコンです。
毎日持ち運ぶものだから、軽くて薄く、長時間バッテリー
A4ノートサイズで通学バッグにすっぽり入る寸法、毎日持ち運ぶから軽い上に堅牢性も重視しています。また、双方向のWeb授業やオンデマンド授業もあり、バッテリー消耗が著しく早くなることから、大容量バッテリーも重視しています。
入学前から将来ついて考えている学生も少なくありません。一方で、大学生活の中で、将来のことを考える学生も多くいます。
木田 陽子さん
(長男が埼玉県立高等学校)
自分の進みたい道を大学生活で見つけて欲しい。
手堅い職業もたくさんありますけれど、親が知っている職業から選ぶのではなくて、このような分野で活躍できるのではないかというものを、大学で見つけて欲しいです。
大学生協がサポート!
大学生協では、就活や公務員試験対策など、将来に向けてのサポートを幅広く行っています。