開業医として医療に携わりながらも海外伝道に使命感を持っていたヘボン博士は、150年前、1862年横浜に「ヘボン塾」をひらきました。当時、高橋是清(日銀総裁、大蔵大臣、総理大臣を務め、二・二六事件で反乱軍の凶刃に斃れた)、林董(はやしただす)(駐英公使として日英同盟締結に尽力し、外務大臣、逓信大臣を歴任)、そして益田孝(三井物産の創設者)をはじめとする優れた人材がこのヘボン塾に学んでいます。
※明治学院大学HP 「明治学院大学の歴史と現在」から引用
http://www.meijigakuin.ac.jp/guide/history.html#K
とても歴史ある明治学院大学の生協が、先輩学生たちエスコートで、まさに学院の伝道師のように新入生と保護者に大学の特徴や大学生活に必要な情報提供の場を、12月から数回にわたって開催しています。
大学生活の過ごし方(夏休み・春休み)についてレクチャーする古屋萌佳さん
個別相談会 先輩が新入生や保護者の疑問に対して自分たちの経験を伝えていきます
キャンパスツアーで「ヘボン像」について説明する鈴木由布子さん
すべてのプログラム終了後、佐藤さん親子に感想を伺いました。