去る3月19日(土)10時から、東京理科大学神楽坂キャンパス3号館321教室にて、生協主催「大学生活相談会」を、東京理科大生協にとって初めての試みになる相談会を開催しました。
9時30分から受付をはじめ、参加される保護者と新入生約35組63名の方々にお集まり頂きました。
まず、東京理科大生協 平田専務理事よりこの相談会の流れを説明、次に工学部 新3年 岡野泰幸君から、大学生協についてや理科大生の1年の流れと1日の生活について、ある先輩の例を出して説明しました。
また、理学部 新4年 松下亮介君からは、高校と大学の違いについて、先輩たちの実例や体験された留学・旅行などの写真などを紹介しながら、これからの大学生活をイメージできるように、期待感が持てるような楽しい話題が展開されました。
参加された新入生のお父様(千葉県から通学予定、経営学部 女子)は、「全体の説明はとてもわかりやすく実感が湧いて来ましたね。新設されるビジネスエコノミクス学科に入学するのですが、授業の話など伺えて助かりました。」との感想を頂きました。
東京理科大生協では、神楽坂・野田・葛飾の3キャンパスにて、今年から「大学生活相談会」を学生委員が中心になって開催内容や運営を担い実施されています。
次回は3月26日(土) 10:00〜12:00 葛飾キャンパス・14:00〜16:00 野田キャンパスにて開催しますが、いずれも満席予約を頂いております。
来年度(2017年)は、更なるバージョンアップをして、新入生の不安解消に努めて参ります。
平田専務理事のご挨拶
共済についてのご質問に職員が丁寧にご説明しました。
先輩たちが神楽坂商店街の紹介ポスターを作成。保護者の方が特に見入っておられました!
アンケートも上々。学部別個別相談会が人気!
大学生活相談会の運営責任者 工学部 新3年 岡野泰幸君が、この会の振り返りと今後の抱負を語りました。