去る2月8日土曜日、9日日曜日に九州工業大学生協食堂にて、「AO入試の保護者相談会」が行われました。
お子様が入試を受けておられる間、入学準備をお考えの保護者様たちが、こちらの相談会へお越しいただきました。
各提供商品のコーナーの設置があり、一つ一つ丁寧に職員が説明にあたりました。
ご来場いただいた長崎より工学部を受験された保護者様からは「学内を自転車で移動する事や、パソコンの事や戸畑キャンパス周辺の事まで、とても丁寧な説明いただき多少あった不安も解けました。」と仰っていました。
女子のエンジニア教育に力を入れてきた九州工業大学は、「Kyutech Lady Style」を発行され、在校生の研究や卒業生の活躍シーン等を掲載されています。
また、深夜までおよぶ研究生等を支える為、レジレス、キャッシュレスのコンテナ型無人店舗「コンテク(con-tech)」があります。
九州工業大学、九州工業大学生協、(株)QTnetが共同賛同し実証実験中で、いつでも利用可能なミニコンビニの無人化の設置がありました。
「未来思考キャンパス構想」を尾家学長自ら語られ実現されたものとの事、これからの学内計画も大いに期待されます
九州工業大学生協では、情報科学センター大橋 健先生等の推奨のもと、新入生の約74%(昨年750台)が生協パソコンをご購入いただき、電子教科書(書籍)の積極的な活用推進に取り組んでいます。
九州工業大学生協 上田専務理事より
「今後の九工大生協がお届けする入学準備説明会等に関して」