春めいたお天気の中、去る3月27日(日)京都工芸繊維大学生協では「入学準備説明会」が開催されました。
京都工芸繊維大学では、約7割の学部生が院に進学される環境からか、本日の入学準備説明会は「日々の学びの中に成長や人間形成がある」といった内容で構成されていたように感じました。
FYP(First Year Program)in KYOTOや、英語の必要性(英語コミニケーション講座)、また学生総合共済への加入説明では、長い大学生活で降りかかるであろうアルバイトや授業中でのリスクについて、先輩方は訴えているかのようでとても説得力があるお話でした。
通学には欠かせない自転車。京都市発行の「Enjoy 自転車 life in Kyoto」を資料の中に!
京都府発行 成年年齢引き下げのリーフレット
NHK受信料案内も!
京都工芸繊維大学生協 杉江専務理事よりご挨拶
大学生活を京都でスタートする1年生のための新しい形の学びの講座です。グループワークを中心とした毎回の講座に、さまざまな体験プログラムを組み合わせて、多様な人と出会い、これまでなかった経験を積むことができます。講座は対面とオンラインを併用する新しい形のハイブリッド。 講座のコンセプトは「TRY~視野を広げる~」&「LEARN~経験から学ぶ~」。 ここでしかできない多くの体験と、仲間と一緒にまわすPDCAサイクルによって確実に一人ひとりの成長を実現できるようにプログラムを構成しています。
First Year Program in KYOTO https://www.u-coop.net/career/kyopro/index.html
入学準備説明会のようす
この説明会の後、別会場にて各商品についての質問や、学生相談会などが行われました。
参加されていた親子は、先輩方が実際に経験された心温まる話は、これから大学生活を送る上でとても参考になりました、と感想を仰っていました。
別会場では、各商品の質問や大学生活相談などで大変な賑わい