受験生(高校生)の保護者座談会

部活動と勉強の両立について

部活動と勉強の両立について、親御さんとしてどのようなお考えをお持ちか、お聞きしたいです。


佐藤 仙生さん
(長女が千葉県立高等学校3年生、
次女が千葉県立高等学校1年生)

佐藤さん:
1年生の娘は、中学の時からオーケストラ部でバイオリンをやっていたので、そのまま高校でも続けています。月曜日から土曜日までは部活が毎日あります。もう1年生の娘は、帰ってきたらスマホゲームをずっとやったり、ラインをやっていたり。もう両立以前の問題のところでつまずいています。まず、それをやめることからだねと話をしていますね。でも、私は部活動は最後までやり切ることが大事だと思っています。中3になって高校受験があったときも、10月いっぱいはやっていました。やっぱり大変でしたけれどもやりとげる大切さを学びましたので、高校も最後までちゃんと全うして欲しいと思っています。

吉田さん:
うちは、文科系で書道部に入ってはいるんですけど、中学のころは野球部に入っていて、そのころの方が勉強と部活を両立できるか心配でしたが、書道部は、毎日参加しなければいけないわけでもなくなってきたので、両立とかもあまり考えずにいれるかなと思います。実は、その書道部以外に委員会があるんですけれども、そこの委員会は有志で入る、文化委員というところで、文化祭などの運営を自分たちで考えたりしているみたいです。6月に文化祭はあるんですけど、忙しくて、このままあまりに成績が落ちてくるようだったら、ちょっと活動の仕方を本人に考えてもらわなきゃいけないかなというのはありましたが、私もやっぱり、やったからには最後まできちんとやって欲しいです。せっかくの高校生活なので、楽しんでもらえれば良いのですが、どうしても成績が落ちてくるときは、ちょっと注意が必要かなと思っていますけど、今のところは静観して見守っているような状態です。

小坂さん:
うちは、いま弓道部なんですけど、弓道部はだいたいの人が高校生から始めるし、あと主人が同じ学校の同じ弓道部出身ということもあって入りました。弓道は、一応運動部なんですけど、激しく動くことをしないので、体力的にはちょっとどうかなとは思いますけど、とにかく集中力が付いたのは良かったと思っています。ただ、集中することが多い分、ちょっと神経を擦り減らしているようなところがあって、そこは見ていて心配だなと思いますが、そこさえ乗り越えれば、もっと良い方向にいけるのかなとは思います。

水江さん:
うちはバレーボール部なんですけども、部活動が月曜から日曜日まで、そのうち月曜日から水曜日のうちのどこか週1回オフがある形です。7時限授業をやったあとのオフなので、帰ってくるのは7時ぐらいになってしまうので、あんまりオフになっていないですね。今は部活漬けの状態です。中学校のときの受験の経験を振り返ってみても、中学校のときも部活動が大変だったんですね。それこそ本当に1日も休みがないようなところで頑張ってきて、やり切ったという自信と、そのときに付いた持久力、体力、集中力というのが、やっぱり受験で生かされたんだろうなということは感じていますし、主人も、そういうところは大事だと思うと言っています。一日に20分でも30分でも、家で勉強してもらえるとありがたいんですが、今は部活の方を優先でも良いかなと思っています。引退したらそこから頑張ってもらおうと考えています。


加藤 高子さん
(長女が東京都立高等学校3年生)

加藤(由)さん:
今、受験生なので、部活はまったくしていないですけれども、1年のときを振り返れば、やっぱり高校に入学して、取りあえずずっとスマホばかりいじっていて、本当に部活とスマホと、学校に行ったときだけ勉強するという形でした。部活は、うちの学校は兼部が許されていたので、卓球部と生物部に入っていました。生物部に関しては、月曜日だけ生物部の活動があって、いろんな動物とか魚とかを飼っているので、お世話をしながら観察したりしていました。週に1回しか活動がないんですが、先生がかなり熱心でして、長期休み期間に大島に2、3泊したり、霞ヶ浦の方で生物の採取とかをしたりと、1年に2、3回生物部の合宿があります。そういう活動をしていると、刺激を受けていろんな視野が広がったりして、自分の将来をちょっと考えるきっかけにもなるので、良かったかなと思います。やっぱり子どもは、部活動などでお友達と関わり合いで、部活での達成感とか充実感があるからこそ、帰ってから、じゃあ勉強するかという、自分でオンオフのスイッチを切り替えるということができるのかなと思います。部活は、学校生活で重要ですし、やっぱり上下関係とか友達付き合いとかも根本にあるので、世間に出ても役に立ついろんなものが詰まっているなと感じました。3年生で部活が引退となったときに、スイッチが入って、受験に向けて勉強しようという意識が高まるかなという期待はありましたが、今まさに文化祭の最中で、文化祭が特に熱心な学校なので、まだ受験へのスイッチは、入り切っていないかなと思います。先生からも、友達からも刺激を受けた部活がこれから生きれば良いなと思っています。

稲場さん:
うちの娘は、華道部なので週に1回、月に数回で年間20回程度しかないので、ほとんど卒業する直前まで活動する予定です。また、学校とは別に生け花を習っているので、区展等に出品しております。ESS部は3年生になって、選択科目のカリキュラムが合わなくなり、なかなか活動に参加できず、エッセイ等の参加をしております。
うちの学校では希望者に、1年次にオーストラリア短期留学、2年次にアメリカ短期留学があり、娘は参加させて頂きました。今年は2年生に欠員があり3年生でも参加が出来たのですが、AO入試の試験日と重なってしまい断念しました。でも、国際交流係りになり、留学生の受け入れやお昼を一緒に食べたり、放課後渋谷やお台場に行ったりと留学生と交流が出来ました。
9月にAO入試の2回目の試験があるのですが、文化祭の準備期間と重なってしまい、装飾等で連日遅くまで学校に残って製作をしたり、土日も学校で準備をしているので試験勉強が出来ず、試験当日は文化祭初日なので、公欠届を出す予定です。

加藤(高)さん:
稲葉さんの話を聞いていると、あまりにも違い過ぎて同じ高校だったっけと思ってしまいます。うちはダンス部だったので、2年のときは、AO入試は塾の先生に難しいんじゃないかと言われていたので、逆に2年生のときの方が、真剣に塾に行っていたんですよ。部活が終わって帰ってきて、塾に1時間でも2時間でも行っていたんです。部活はもう卒業しているんですけど、AO入試があって、まったくもって勉強モードにいかないのがちょっと不安ですね。

清水さん:
うちの子は、中学のとき軟式テニスを週6で、活動をしていて、都大会まで、行く事が出来たのですが、高校になり硬式テニス部に入りだいぶ様子が違っていたらしく、1年生の時は、活動していたのですが、今では、戸惑っているようです。

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