全国区組合員保護者座談会

大学合格が決まったときについて

合格して親御さんが気になったこと、ご心配ですとか、ご不安を、ちょっと教えてください。

中島さん:
最初に気になったのは、合格発表からすぐにいろいろな書類を出す必要があったので、入学手続きをしっかり済ませなければということでした。それと、娘が長崎を離れて福岡で一人暮らしになるので、お部屋のことや家事のことも、はじめは心配でした。

平柴さん:
学校が決まったら、分厚い手続きの封筒が届いて、横浜から札幌まではちょっと忘れたからって取りに帰れる距離じゃないので、とにかく漏れがないように、ちゃんと手続きができるようにっていうのは、すごく気を使った覚えがあります。

白さん:
合格が決まったときは、ただうれしくて、あんまりいろいろ考えなかったですけど、書類が大学から届いてから、いろいろとやらなきゃいけないんだっていうので、漏れがないようにっていうのは、気になりましたね。

上村さん:
手続き不備で入学できなかったら大変なことになってしまうので、完了するまでドキドキでした。また、以前から寮に入りたいと言われていましたが、全く探していなかったので急がなきゃと思いました。でも結局は本人が探して契約までしてきましたので、私の出番はありませんでした。

土橋さん:
合格して書類が届いたときに、漏れがないかラインマーカーできちんとして、それを何部かコピーを取りました。実は、長女のときに、一つ漏れがあって、もう大変なことをしてしまって大慌てしたことがあったので、今回は、指さし確認を全部して間違えがないように、もう住まいがどことか、大学に入ってどうっていうよりも、その書類を完璧なものにするのが、一番プレッシャーが掛かりました。

一人暮らしをされるにあたって、一番心配だったことを教えてください。

中島さん:
家事がちゃんとできるか、体の健康、そして女の子なので安全に気を付けて何かに巻き込まれたりしないようにということでした。

平柴さん:
だいたい整理整頓ができないので、たぶん今の北海道のあの子の部屋も、すごい状態だろうなと思うんですけど、そこが一番、心配って言うか、もう離れたら、一人でやるしかないので、いろんな失敗をしながら、なくしてしまったとか、自分で後悔しながらやっていくだろうなあって思っています。食事の面は、朝と夜が付いてる学生会館に入っているので、そんなに心配してないです。

白さん:
高校までは家にいて、全部細かく言えば洗濯物を畳むとかお布団を敷くとか、そういうことは全部私がやっていましたが、そういう1個1個のことを全部やっていかなければいけないので、すごく几帳面な子なので、全部ちゃんとやるだろうとは思っていたんですけど、それに時間を取られるのが大変だろうなっていう思いはありました。


上村 幸代さん
(次男が東京大学1年生)

上村さん:
やはり食事ですね。お風呂入らなくても、洗濯しなくても病気にはならないですが、食事だけはと思って、朝夕食が付いている学生寮を選びました。

土橋さん:
小学校からずっと女子校だったのですが、大学でいきなり共学になるので、いったいどうするんだろうっていうのが、一番心配だったんですけれども、今の国際寮も女子フロアで、みんな仲良くやってるようなので、ちょっと安心しました。部外者では家族でも入ることができないぐらい厳しかったので、そこは一安心です。食事は、取りあえずスーパーに行けばあるんですけれども、なんとなく慣れ親しんだ味が良いかなと思って、月に1、2回、定期的にクール宅急便を使って送ってます。

一人暮らしの方だけにお伺いします。どこで申し込まれたか、情報はどこから入手されたか、いつ探し始めたか、特に重視されたことは何か、お答えいただきたいと思っています。

中島さん:
入学してドミトリーに入り落ち着いたと思ったころに、2年生でキャンパスが変わるのでもう1年生の12月ぐらいには次の住まいの契約しないといけない感じでした。なかなか現地に行けないので、主にインターネットで探しました。高校を卒業して進学するときは、大学生協ですごく手厚い情報があって探せるんですけれども、別のキャンパスに移る人は一部しかいないため情報がほとんどなく、自分で探すしかなかったです。家賃、大学との距離、安全性、買い物しやすいところを探して決めました。

白さん:
うちは、主人が京都の不動産屋さんと仕事のつながりがあったので、そこの方に紹介していただきました。12月の終わりぐらいに、教えていただいた物件を主人が実際に見に行ってくれて、センターの前だったので一緒には行けなかったので、息子に写真を送ってくれて、その情報を元に最終的には息子が、ここっていうのを決めていました。重視したのは、主人が単身赴任で一人暮らしをしているので、コンロは二つあった方が良いとか、脱衣場があった方が良いとか、すごい現実的なアドバイスをくれて、普通では思い付かないような不便なこととかも全部分かっているので、そういうアドバイスもくれて、それを重視していました。

大学生協でも住まいの紹介をしているんですが、ご存じでしたか、大学生協の宣伝は、そちらに届いていましたか、また合格前の仮押さえはしましたか、住まい情報はいつからあればいいですか、大学生協の宣伝を受け取られた時期はいつでしたかというのを、お伺いいたします。

中島さん:
住まい紹介は、もちろん存じ上げていました。ぜひ大学生協さんでお世話になれたらなと思っていたのに、2年次になるとそういうケアがなくすごく苦労して探しました。合格前の仮押さえは、大学のドミトリーに申し込んでいると、その結果が出るまで大学生協の住まい案内は使ってはいけないことになっていたので、そちらの結果が分かるまでは見ることができませんでした。ドミトリーに決まらなかったお子さんたちは、物件が減っているのでかなり苦労されていたみたいですね。住まい情報は、1月、2月ぐらいからあると助かるなと思います。2年次以降にキャンパスが変わるときにも、もっと情報を生協でいただればありがたかったですね。

白さん:
大学生協の住まい紹介っていうのはあんまり知らなくて、もともと私の父の知り合いの不動産の人に最初は物件を紹介してもらったりしていたので、そっちの方に夢中になってしまって。そこのホームページばっかり見てしまっていました。合格前の仮押さえを、その12月、見に行ってもらった直後にして、合格発表の日に親が一緒に行って、住まいを押さえるのが一般的ですよって言われたんですけど、その競争に勝つ自信はなかったので。新築物件は、そういう仮押さえとかがないんですよね。だから新築物件を狙うなら、そっちの方法と思ったんですけど、とてもその気力がなく、仮押さえの方を選んだので、住まい情報もそれぐらいか、早めからあった方が、やっぱり私としてはありがたかったかなと思いますね。

一人暮らしをするにあたって注意されたことをお伺いします。お部屋の整理整頓、防災対策、食事について、金銭面のやり繰り、アルバイトのこと、お子さまがアルバイトをして、どのように思われるかも含めてお願いします。

中島さん:
部屋の整理整頓は、一人になるとかえって自分の城みたいな感じでよくやっているようです。防災対策については、大学の寮が最新の設備の建物で、訓練も行われていました。入学直後に起きた地震は福岡もかなりの震度でしたが、そのときに、寮の中では学生間がLINEで情報を共有していたそうでありがたかったです。食生活はとにかくバランスよくしっかり食べるよう言っていましたが、九大生協の食堂はすばらしいので安心でした。金銭面は、自分で節約して使うのでその予算の中でやり繰りしていました。アルバイトは、勉強はしっかりやる性格なので、アルバイトで社会経験ができると良いと思いますし、特にやめてほしいとかそういうのはないです。

平柴さん:
お部屋の整理整頓は、本当に・・・。でも、きりがないので、1年生の秋、寒くなる時季、11月ぐらいだったかな、一度訪ねて行ったら、春に、ここに毛布入れているからねって言ったのに、タオルケットのままで愕然として、4時間ぐらい一生懸命掃除をして帰ったことがあるんですけど、あとは自分で考えてやるかなと思って、あれからは部屋には行っていません。あと防災対策は、部屋でストーブを使うんですよね。それが、やっぱり毎年ちょっと心配ではありますね。食生活は2食付いているので心配していません。帰ってくる度に大きくなっていて、ご飯おいしいのかな。あと金銭面は、1カ月にいくらって入れているのを、自分なりにちゃんとやっているようなので、こちらからは、何も言ったことはないです。あとアルバイトも、いろいろ経験していますけど、今回の夏はエジプトに行きたい、ぐるっとヨーロッを回ってきたいみたいなことで、貯金しているみたいなので、その辺も何も言ってないです。

白さん:
部屋の整理整頓はもともと家でも几帳面に、よくやっていたので、何も注意してなくて、防災対策は、とにかく火事を出したら終わりなので、元栓ちゃんと閉めてね、とそういうことを言いました。あと食生活も、基本自分でつくるって言っていたので、添加物のこととか、国産を選ぶようにとか、いろいろそういう細かいことをちょっとアドバイスしたぐらいです。金銭面は、心配になるぐらい節約をしていて、あまり口座に入れたお金を使っていないので、ちゃんと使えばいいよって言っています。アルバイトは、今はまだ何もやっていないですけど、社会経験なので、やりたければやればいいし、やりたくなければやらなくてもいいしぐらいです。

上村さん:
東大男子のみの寮が3つあって、息子ひとりで見に行ったんです。一番部屋が広いという理由で今の部屋に決めたみたいです。とても古いので防犯面は不安が残りますが、寮母さんもいるので大丈夫かと。お昼は学食パスにお金を入れていたので、朝夕は寮で、昼は大学という形で大丈夫だと思っています。アルバイトは人生勉強としてもとても有効なので、長く続けられるものを探してほしいです。


土橋 操さん
(次女が早稲田大学1年生)

土橋さん:
部屋の整理整頓ですけれども、寮のお部屋は個別なんですが、リビングは4人で一つのユニットで、ガラス張りなので、全部中身が見えるんですね。だから、皆さんで共有する所は整理整頓するようにっていうことと、自分のお部屋も荷物であふれないようにするようには注意しています。防災対策は、寮で訓練があるみたいで、もうそれにお任せしています。食生活は、月に2回ぐらいクール便を送っていましてそれを本人が、その届いた日には食べられなかったら、冷凍するっていうふうにして、解凍しながら食べたりしているので大丈夫かなあと思ってます。買い物に行ったりとかして、自分たちでつくるときも、お友だち同士聞きながらとか、ネットで見たりとかしてやっているようです。金銭面のことですけれども、寮費以外に生活費で送っているんですが、その寮のお友だち内で、家計簿をつけるのが流行っているみたいで、特別するように言ってるわけじゃなかったんですが、領収書を撮ったりして、できた円グラフがとかを月に1回、今月はこうなりましたって送ってくるんです。その円グラフを送ってくるだけ、長女と比べるといいなと思っています。使い過ぎることもなく、また次の月にも入れて、貯まっていくなりなんなりで。大学に入るにあたってはデビットカードを持たせました、クレジットは、ちょっと危ないと思ったので。デビットカードを使うと、その場で口座にないと落ちないですし、デビットカードを使いましたってお知らせがパソコンかネットで飛んでくるようになっているので、使ったんだなっていうふうに分かるようになりますし、それも含めて円グラフにしているので、なかなかきちんとやってるなっていうふうに思っています。アルバイトは時間もないのでしておりません。

われわれ大学生協も、新生活準備ということで家具・家電も売らせてもらっているんですけども、どこの量販店を利用されたか、大学生協の新生活用品の購入について、ご案内していましたがご存じでしたかという、この2点をお伺いします。

中島さん:
1年次は大学のドミトリーで新しく、冷蔵庫と電子レンジ、ベッドとクローゼット、勉強机という最低限の家具家電が付いていて、電子レンジとトースターをニトリで購入しただけでした。2年次の方が大変で、そのときに冷蔵庫、洗濯機など大きな家電を買ったんですが、大学の学年末試験と引っ越しのタイミングが難しく、私が量販店やネットで探して別々に購入し、配達していただきました。

平柴さん:
新生活のものは、まとめて置いてあるようなコーナーがあったのは見ましたけど、お部屋もほとんどの家具が付いているので、入学手続きのときに、お布団をニトリで購入して、それを息子が、引っ越しの日のタイミングに届けてくださいというぐらいの手配だったと思います。

白さん:
大学生協の案内を送っていただいたりもしていて、主人は、それを強く強く勧めていたんですけど、息子も私も、実物を見て使うのがいいかなあっと思っていたのでニトリと、電化製品はケーズデンキに行って買いそろえました。

上村さん:
生協で家具・家電も販売しているのは知っていましたが、寮なのでほとんど付いていますし、業者も入っているのでほぼ買っていません。

土橋さん:
うちは付いてないものに関しては、もう生協で全て購入しました。それと、お布団だけは、クリーニングシステムが付いていたのでリースにしました。月に2回のシーツ交換のクリーニングが付いていたので。今度、国際寮を3年次で出ることになったときには、またテレビや冷蔵庫とか買わなければいけないんですが、もし生協にレンタルサービスがあれば、それを使うと思います。クロネコヤマトさんには、普通のものか新品かって選べるんです。新品でも、最長2年間のリースが組めるので、今の時代、使わなくなって、もう捨てるのも、引き取るのも大変なので、少々割高になっても、もうリースで返すことができるんであれば、割と多くの方がリースを利用するんではないかなと思います、地方組は。

では、NHKですとか、新聞などを、お子さまご自身が購入をされているか、もしくは親御さんから勧められているかということを、お伺いしたいと思います。

中島さん:
入学前の引っ越しの日、寮に着いて荷物が片付くと、娘が家族と離れて急に一人になりテレビがないと静かで寂しいと部屋で泣いていたので、Amazonに即日配達で注文しました。NHKはそこから普通に入っています。ニュースは、インターネットやLINEニュースから入手をして読んでいるみたいです。

平柴さん:
うちも、みんなが食事を取る所にテレビがあって、部屋にはないんですね。なので、NHKは入ってないですね。あと新聞も、そこにあるのを読んでいます。

白さん:
NHKは、ニュースを見たりすることもあるかなと思って入っています。新聞は、本当は読むと良いんですけど、時間もないだろうと思って、購読はしてないです。大学のうちに本をいっぱい読んで欲しいと思うので、それは強く勧めています。

上村さん:
部屋にテレビが備え付けなので、NHKにも強制加入です。新聞は読んでるかどうか分からないです。

土橋さん:
うちはテレビがないので、NHKは申し込んでいません。新聞の購読は勧めています。寮だから、寮にあるんですが、基本的にやっぱり自分が行かないと見れないので、地方新聞ですけれども、ネット配信を私が申し込みました。ネットで見れるように。福岡の『西日本新聞』ネット配信が配信行くようにしてます。

大学生協のホームページを見られたことはありますか、われわれ大学生協連もホームページをつくっているんですが、他にも九大生協、京大生協、早稲田生協とか、いろいろホームページがあるんですけど、その辺のホームページも含めて、大学生協のホームページをご覧になったかをお聞きしたいです。

中島さん:
九大生協のホームページは、高3からよく見ていました。特に部屋探しのこと、大学生活のことです。それと、受験のころは大学生協の掲示版があって、保護者用と生徒用があり丁寧に答えてくれるので励まされていました。

平柴さん:
すみません、私は見たことないです。

白さん:
生協連のホームページを見たのと、あと京大のホームページは、受験中は全然見なかったんですけど、手続きをホームページでやらなきゃいけないものとかもあって、そのときに見て、今はミールクーポンのサービスとか、そういうのを見たりはしました。

上村さん:
見ていないです。

土橋さん:
はい、私は見たことはあります。一番初めにホームページを見たのは、生協の白石さんのことが有名になって、大学生協っていうものが、どんなものなんだろうって調べたのが、一番初めです。

じゃあ、お子さんが受験のときじゃないですね、その前ですよね。

土橋さん:
もっと前です。それで初めて見て、こんな仕事なんだっていうのを見たのが一番初めで、長女のときの大学の生協と、次女のときと、生協は大学生になるんだったら、通らなければいけないっていうルートみたいな勝手な思い込みがあったので、それは見て、全部手続きはしました。

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