東京地区保護者座談会
(2021年開催)
オンライン化が進む進学事情

これまで対面、書面で行っていたものが、次々にオンラインへと切り替わっています。
高校や大学などのオンライン授業、早い所では、入学手続きもオンライン(WEB)で行われています。
今回は、2020年度に受験し、日本女子大学に入学されたお子さまを持つ保護者の方に、受験時から大学進学まで、オンラインで行われたこと、当時の心境、お子さまの様子など、お話を伺いました。

参加者

  • 本間 規子 様
  • 田口 圭子 様

司会進行

  • 大学生協連 東京ブロック事務局次長 平野 伸彦

オブザーバー参加

  • 日本女子大学生協 専務理事 棚橋 由紀子
  • 大学生協事業連合 東京地区 丸山 隆之
  • 大学生協事業連合 東京地区 森谷 正昭

娘の希望に合うように、情報面でも受験をサポート

司会:早速ではありますが、一つ目の質問に入らせていただきます。お嬢様は、受験勉強を、どこでされていましたか。

本間 規子さん(以下 本間さん):
そうですね、自分の部屋でもしていましたが、気まぐれでダイニングテーブルなどでもしていましたね。

田口 圭子さん(以下 田口さん):
うちの子も、自分の部屋でしたり、リビングでしたり、あとは学校の図書館、最寄りのカフェでなど、そのときの気分によっていろいろでしたね。

司会:お子さまが受験勉強をされているときに、心配な点、不安な点はありましたか。

本間さん:
うちの子は1年浪人を経て大学に入ったので、予備校に通っていたのですが、情報面が大丈夫なのかなという心配がありましたね。ただ、予備校から思いのほか情報が入ってきたので、その辺は安心しました。

田口さん:
情報という面では、高校の方に全部お任せしていました。ただ、コロナ禍で模擬試験をなかなか受けることができず、そのまま本番を迎えてしまうことが心配でした。

司会:なるほど。やはりこのコロナの中でのご心配もありましたか。

本間さん:
そうですね、コロナに関しては、最初の年は本当にもう気が気じゃないぐらい。家中を消毒したり、心配でしたね。

司会:学校やご自身の勉強もコロナの関係で思ったように進まないなどもありましたか。

本間さん:
うちはとにかく安全に予備校まで行きさえすればと思っていました。予備校内は、対策がしっかりされていましたので。

司会:日本女子大のオープンキャンパスはオンラインでしたが、参加はされましたか。また、コロナ前にキャンパスを見に行ったことなどはありますか。


本間 規子 様

本間さん:
高校2年生のときに、まだコロナ前だったので、オープンキャンパスに参加させていただき、やっぱり素敵な大学だなと思いました。
もともとは日本女子大が第1志望ではなかったので、違う大学も行きました。浪人したのも、その第1志望だったところにもう一度チャレンジしたいという想いがあったからなのですが、勉強していく中で日本女子大が気になり始めたようで、日本女子大に進学することを決めました。

田口さん:
高校1年生のとき、6月からオープンキャンパスに行き、その後の夏も行き、2年生のときもという感じで様々な大学も見ました。最初から女子大に絞っていたのですが、女子大だけだと比較ができないので、共学の雰囲気、国公立の雰囲気も見て、やっぱり女子大が良いと。女子大の中でも日本女子大が見に行った中で一番良く、自分も目指したい、ここなら頑張って勉強できると本人が決めたので、日本女子大に決めました。
高校3年生のときは、日本女子大が希望だったので、オンラインでお話を伺うことができました。

司会:本間さま、田口さまはオープンキャンパスには、同行されましたか。

本間さん:
うちは家族で、主人も一緒に3人で行きました。主人も私も日本女子大が娘には合っているのかなと、行った時から思っていました。

田口さん:
オープンキャンパスは私と二人で行き、学園祭は友達と行きました。オープンキャンパスのときには、私主導にはなってしまいますが、こういうところを見た方が良いよとか言いながら中を見たり、質問をしたりしていました。

司会:進路選択ではどういったことに悩まれましたか。

本間さん:
そうですね、うちは、もともと第1志望の大学があったので、そこを目指していましたが、最終的には本人に任せて、行きたいところに行けるように、ひたすら応援していましたね。


田口 圭子 様

田口さん:
うちは日本女子大が良いと言っていましたが、受験というのは分からないものなので、もしものときを考えて併願校を悩みました。日本女子大に入りたいという気持ちが、強い分、万が一を考えると、同じような受験の流れで、同じような雰囲気でできる学校があるか、受験するときの日程なども考えて、どうしたら良いのかという相談をしていました。
女子大にこだわらず、共学でも本人が勉強したい、通いたい雰囲気の大学を探すのは少し苦労しましたね。

司会:志望校選択にあたって親御さまとしては、どんなアドバイスされましたか。

本間さん:
もう何を言っても、行く本人がここだと思ったところでないと、4年間続かないのかなと思っていましたので、本当に本人を応援するだけでしたね。

田口さん:
うちは、自宅から通うことを決めていたので、しっかり通えるかどうかは検証しました。まだ高1のときは、オンライン授業などではなくて、毎日通うことが前提だったので、朝何時の電車に乗って、ラッシュがどのぐらいか、満員電車のことなども考えたりして大丈夫か、本当に毎日通えるかをまず一番に考えていました。あとは本間さんもお話された、本人がやる気を持って通えるかどうかと、大学の雰囲気を大事にしました。

司会:お母さまたちは、大学進学の情報をどこで入手をされていましたか。大学のサイトなど、どんなものを、よく読まれたりしていましたか。

本間さん:
私はインターネットで大学のホームページをよく見ていましたね。娘は学校からの情報が結構あったので、そういったところからこんな話があるみたいと聞いて、私はその大学のホームページをチェックしたりしていました。私からは大学でこの時期にこういう講義をやるみたいだよとか、そういう情報はよく娘に話していましたね。

司会:何月ごろによく見ていましたか。

本間さん:
2年生の夏前ぐらいからは、見始めていましたね。3年生になると受験勉強で忙しくなって、大学を見に行くこともなかなかできないと思っていたので、高校2年生のころからよく見ました。

田口さん:
うちもそうですね、やっぱり大学のホームページはまめにチェックするようにしていました。あとは河合塾の口コミサイトというのですかね。登録をしているわけではないんですが、大学名を入れて、他の人の口コミを参考程度に見ていました。本間さんと同じく、こういうイベントがあるみたいよと娘に伝えたりしていました。

だいたいいつも見るサイトは決めていましたか。例えば日本女子大のサイトは、どれくらいの頻度で見ていましたか。

田口さん:
1年生のころは私も結構見ていましたが、いつも私からの情報を待たれても困るので、その後は娘に教えて、自分で見なさいという感じにしましたね。

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