大学生協連第62回・大学生協共済連第9回
通常総会アピール

全国大学生活協同組合連合会
全国大学生協共済生活協同組合連合会

私たちの取り組みをSDGsの視点で再評価し、
持続可能な社会をいっそう目指しましょう!

私たちは、2006年の総会にて決定した「21世紀を生きる大学生協の使命とビジョンとアクションプラン」のもと、さまざまな取り組みを進めてきました。使命の4つ目を、「魅力ある事業として組合員の参加を活発にし、人と地球にやさしい持続可能な社会を実現する」としています。

  SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択されました。先進国を含む国際社会全体の目標として、2030年を期限とする包括的な17の目標を設定し、「誰一人取り残さない 」社会の実現をめざし、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に、統合的に取り組むこと、全ての関係者(先進国、途上国、民間企業、NPO、有識者等)の役割を重視することをその内容としています。

 SDGsのめざす「誰一人取り残さない」ことは、協同組合が価値として平等や民主主義を大切にしていることと共通しており、私たちにとって共感できる目標です。また、大学生協が取り組んでいることは、SDGsと関連付けて捉えることで再評価することができます。まずはSDGsが何を目指しているのか学ぶことから始めましょう。「マッピング」という「自分たちが取り組んでいることを出してSDGsの17個の目標(ターゲット、指標)との関連を考えるワーク」を通して、大学生協の取り組みが社会にどう影響しているのか考えてみましょう。

 持続可能な社会は、大学生協だけでは実現できません。SDGsをきっかけに、大学や地域、取引先など大学生協に関わる人たちとともに取り組みましょう。広報物にロゴを入れたり、SDGsに関して大学に報告したりするなど、SDGsを共通の言語として様々な人と関わりを持ち、持続可能な社会に向けて一緒に取り組む方法を考えることが必要です。

以上より、大学生協として持続可能な社会を実現するために、
  • 協同組合とSDGsについての学習会を実施・参加し、学びながら取り組みを 進めましょう。
  • 私たちがこれまで取り組んできたことを、SDGsを共通の言語として大学や 地域とともに進めましょう。
以上

1 SDGsでは「誰一人取り残さない」ために、「あらゆる形態及び側面において貧困と飢餓に終止符を打ち、すべての人間が尊厳と平等の下に、そして健康な環境の下に、その持てる潜在能力を発揮することができることを確保すること」を明記しています。

SDGsを深く学ぶ

北海道大学生協 × 水産大学校生協
SDGsスペシャル座談会

大学生協の取り組みを通じて、持続可能な社会を作る取り組みを実践した2大学生協の学生理事・教職員理事・生協職員にお集まりいただき、SDGsを意識した取り組みを実現するためのヒントを探りました。

法政大弓削ゼミ座談会

今回は、法政大学法学部国際政治学科の弓削ゼミナールと座談会を行いました。弓削ゼミナールでは、国連など最前線で働かれていた弓削先生による授業と、学生主体で作り考える実践ワークショップを通じて、国際開発・平和構築のテーマからSDGsを理論と実践で深めています。その経緯や想いについて聞いてきました。

落合陽一さんインタビュー

「現代の魔法使い」とも称されるメディアアーティストの落合陽一さん。筑波大学で教鞭を執りながら、メディアアーティストや、社会問題へ一石を投じるビジョナリーとしてもご活躍されています。また、これからの社会を取り巻くグローバリゼーションやテクノロジーなどをテーマにした著作も数多く出版されています。今回のインタビューでは、急速に進む技術革新や新型コロナウイルス感染症の拡大など、予測不能な社会の中で、大学生・若者がどう生きるべきか・学ぶべきか、教えていただきました。

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