大学生協の電子教科書で教育が変わる。学びが進化する。

「学生一人ひとりの反応を見ながら授業を進められないか?」
「学生を自発的な“学びあい”に導くことはできるのか?」

日々の授業で感じるこうした疑問や悩みを解決に導き、主体的・協同的なアクティブ・ラーニングを実現する新しいプラットフォームとして、今、「電子教科書」に熱い視線が注がれています。

 

 

大学生協の「電子教科書」がお応えします

学生にもっと教科書に
親しんでもらいたい

講義テキストから辞書へ、教科書へ、シームレスにアクセス

講義資料の配信

教科書を
バージョンアップして
学修をすすめる

教科書の重要な部分に
マーカー・コメントを付け学生に共有、 最新資料のリンクを教科書上に配信

アノテーション共有機能

学習効果を上げて、
理解が遅れがちな学生を救いたい

学生の利用ログ取得で、学習効果の計測・分析が可能に

学習ログの提供

教科書を
ポータルとした
学びの広がり

他のアプリ(OneNote、Excel、Forms等)と連携してアクティブラーニングを進める

アンケート機能

1講義資料の配信

ワードやパワーポイントで作成した資料・教材を講義資料として配信できます。配信した資料は学生にプッシュ配信され、アプリ上で教科書と同じ機能が使用できます。

授業での活用の一例

  • 講義スライドを配信し、それと教科書を串刺し検索することで講義資料と教科書の相関がわかるようにしています。(国立大・理系/公立大・看護系)
  • 配信した資料から辞書検索ができるので、専門用語の解説に無駄な説明をすることがなくなりました。(国立大・医学系)
  • プッシュ配信なので学生が忘れる・なくす心配がありません。紙の無駄な印刷も減りました。(国立大・医学系)

2アノテーション共有機能

マーカーやメモ、ページ・サイトへのリンクを教員から学生に共有することができます。

 

・教員から学生にメモを共有することで、重要点や参考資料へのリンクを共有することで教科書の内容を拡張できます。

3学習ログの提供

クラスの学生のログを教員に提供しています。(可視化、提供方法については現在検討中です)

授業での活用の一例

  • ログの状況から予習をどれぐらい行っているかを把握して、授業中のテストとの相関関係を把握しています。(私立大・語学科目)
  • 動画や音声を自宅でどれぐらい聞いているかを把握し、授業の準備を行います。(公立大・看護系)
  • ログの内容から授業時間以外の学習時間が足りない学生をみつけ、フォローするようにしています。(私立大・経営系)
  • 教育効果をはかるエビデンスとして活用しています。(公立大・看護系/他)

4アクティブラーニング

講義を聴くだけではなく学生同士のディスカッションで主体的・協同的なアクティブラーニングを進める事ができます。参考サイトのリンクや提出フォームへのリンクを学生の教科書に共有すれば、教科書をポータルとしたコメント・課題等の共有を通して、講師と学生・学生同士のコミュニケーションが深まります。