大学良品

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お茶の水女子大学

「お茶大グッズ」は、生協と大学の企画戦略課広報担当と教職員からなる「グッズ開発委員会」で定期的に商品の改変を行っています。

大学の公認サークル「Ochas(オチャス)」や、地理学専攻の学生有志グループ「地理女子」などが企業とコラボした商品開発にも、生協が積極的に販売協力をしています。2015年夏ごろからは卒業生にも利用していただき、卒業生同士もつながるきっかけとなるアイテム作りのために卒業生プロジェクトも開始し「Ms. Ocha(ミズ オチャ)」というブランドも誕生しました。

お茶大グッズは在校生にも卒業生にも日常的に使っていただける商品開発を日々目指しています。またグッズの売り上げの2%を毎年「Room to Reed(ルーム・トゥ・リード)」に寄付してます。寄付金は発展途上国の恵まれない少女達が学校に通える長期奨学金として使われています。

「Room to Reed(ルーム・トゥ・リード)」は、マイクロソフトの幹部社員だったジョン・ウッドにより2000年に創設されたNGO団体。途上国で学校建設、図書館建設等のプログラムを実施し、 2020年までに1,500万人の子どもたちに教育を提供することを目指しています。

2層の贅沢バウム〜お茶の水仕立て〜

(194円)
お茶大公認サークルの「Ochas」と不二家さんのコラボ商品
ミルキーとプレーンの生地を抹茶で包みました

Ms.Ochaエコバッグ

(各800円)

バッグハンガー

(680円)
学生の「欲しい」という声から生まれた商品です

Ms.Ochaマグ&ミニプレート

(1,500円)

Ochamapシリーズ

クリアファイル(各158円)
A5ノート(各270円)
メモパッド(各350円)
3点セット(各750円)
お茶大の人文科学科地理学コースに所属する「地理女子」とゼンリンさんのコラボ商品
お茶大周辺地図をモチーフとした地図グッズです(ピンク:現代編、グリーン:過去編)

Ms.Ocha一筆箋

(500円)
「ありがとう」のシールつき

お茶の水女子大学について

お茶の水女子大学は明治8(1875)年に東京女子師範学校としてお茶の水の地に開学しました。1923年の関東大震災までは現在のJR御茶ノ水駅近くに校舎がありましたが、震災で校舎が焼失し現在の文京区大塚に移転しました。1949年の新制大学発足時には、開学の地名から「お茶の水女子大学」に名称を変えました。敷地内には附属の幼稚園・小学校・中学校・高校を有し、文京区から委託を受けた「お茶の水女子大学こども園」の運営も行っています。

平成16(2004)年の国立大学法人化に際しては、「お茶の水女子大学は、学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、真摯な夢の実現される場として存在する」を標語として掲げ、優秀で有能な女性の育成、社会をリードする女性を養成し、こうした人材を社会に送り出すことによって、高齢社会になりつつある日本の社会に貢献することを目指しています。

『Campus Life vol.54』より転載