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金城学院大学生協では、創設以来数多くの学章商品を販売してきました。ボールペンやクリアファイルなどの定番商品に加え、金城パーカー、金城ハンカチ、金城キューピー、タンブラーなどを取り揃えています。中でも大学のロゴをバックプリントした金城パーカーはロングセラー商品で、学生やOGの方に根強い人気をいただいています。
昨年誕生した金城ハンカチは、大学ゼミとのコラボ商品で、現役金城生からOGまで幅広く永く愛されるようにとの思いで製作されました。大学のランドマークである「アニー・ランドルフ記念講堂」を刺繍に取り入れ、生地の色や柄を厳選するなど、金城生が金城生のために思いを込めたステキな商品に仕上がっています。2刺繍柄3色の4種類でスタートし、今年は新色を追加、一番人気は女子大らしく「ピンク」です。
不動の人気を誇る13.5オンスのパーカー。
リピ買いする学生もいます。
(3,996円)
ダブルガーゼのやさしい風合いが人気のハンカチ。プレゼントにも喜ばれています。
(各 648円)
学位授与式のガウンを着たキューピー人形。
一世を風靡しました。
(411円)
金城OGに人気です。
(各 648円)
(1,000円)
お手土産として人気です。
(各 600円)
手軽に利用できるグッズとして人気です。
(各 86円)
金城学院大学は、プロテスタント・キリスト教の精神に基づいた女子総合大学で、ルーツは1889年、 アメリカ人宣教師アニー・ランドルフにより設立された「女学専門冀望館」です。当時は女性への教育に対する社会的認識はまだ低く、「女子に学問は無用」などと言われる時代でしたが、彼女は聖書の教えに基づいて、名古屋の女性に教育を施しました。女性の権利と責任、つまり女性が持てる力をしっかりと社会で発揮しなければいけないこと、そして世界の平和に貢献しなければいけないことを教えました。
そして戦後間もない1949年、金城学院大学が設立されました。英文学部英文学科からスタートし、2005年に薬学部を開設するなど次第に教育の幅や奥行きを広げ、今日では、5学部12学科を有する東海地区随一の女子総合大学となりました。金城学院のスクールモットーは、旧約聖書の言葉「主を畏れることは知恵の初め」で、聖書の教えに基づいて、豊かな人間性と深い専門的学識をバランスよく兼ね備えた女性を世に送り出すことを目的としています。2019年には学院創立130周年、大学設立70周年を迎えますが、こうした建学の精神は伝統として脈々と受け継がれています。
『Campus Life vol.58』より転載