大学生協REPORT 2018

社会とのかかわりについて

2015年度震災ボランティア

大学の外へ、視野や知識を広げるきっかけに!

東日本大震災の復興支援活動や、CO2削減に取り組む環境活動などの社会的課題に取り組む学生のサポート。また、国際的な学生交流や協同組合交流も推進しており、ユニセフ活動などへも協力しています。

活動内容

福島の「今」を知り理解するために、スタディツアーを開催!

ふくしま被災地スタディツアー

1000年に1度の大震災と呼ばれ、東北をはじめ日本に未曾有の被害をもたらした「東日本大震災」から今年で7年が経過しました。徐々に震災前の姿を取り戻しつつあるものの、原子力発電所の事故が生じた福島県は、ようやく「避難指示」が解除された地域もあります。今の福島を知り、これからの日本を考えたい、その想いからこのツアーを企画いたしました。


2017年9月11日(月)〜13日(水)開催


戦跡でのフィールドワークを通して、戦争や平和について考え、語り合う!

平和活動

全国の大学生がPeace Now! Hiroshima / Nagasaki / Okinawaの企画を実施し、戦争の追体験をする中で、同年代の大学生たちと考え、語り合い、平和の大切さをあらためて感じています。


(右)Peace Now! Hiroshima 平和への祈りを込めて
(左)Peace Now! Okinawa 2017年9月4(月)〜7日(木)参加者は30会員8ブロック85名でした。

社会的課題に取り組む学生の活動をサポート!

環境活動

大学生協は、事業や組織活動を通じ、CO2削減、省エネ・省資源、3R推進などの社会的課題に取り組む大学生に対し、活動フィールドや情報を提供するなどの支援を行っています。また、全国環境セミナーを開催し、活動課題や成果について交流を図ることで、活動の輪を全国へ広げています。


グリーンカーテンのゴーヤ販売(芝浦工業大学生協)
環境ポスターやエコボードなど
(左)愛知教育大学生協
(左下)山形大学生協
(下)関西学院大学生協
(右下)奈良教育大学生協

農山漁村で学ぶ、自然の大切さ!

JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)

JUON NETWORKは、1998年4月に大学生協の支援を受け誕生した認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)です。活動目的は、都市と農山漁村の人々をネットワークで結び、環境の保全改良、地方文化の発掘と普及、過疎過密の問題解決などです。

JUONホームページ http://juon.or.jp/



(左上)国産間伐材製「樹恩割り箸」
(左下)「霧の高原 森林の楽校」群馬県昭和村
(右上)「多摩の森・大自然塾」東京都奥多摩町
(右下)「ぶどうの丘 田畑の楽校」山梨県山梨市


積極的に世界の協同組合との連携を強化!

ICA(国際協同組合同盟)活動

全国大学生活協同組合連合会は、2001年から世界最大のNGOであるICAに加入し、世界の協同組合との連携を強めています。2017年はマレーシアのクアラルンプールでICAアジア太平洋地域の大学キャンパス生協委員会を開催しました。また、ICA総会にあわせてSDGsをテーマにした世界の大学生協やキャンパス生協と交流するワークショップを開催し、日本の会員生協からの参加者(学生)による発表の機会もありました。また韓国釜山で開催された日韓学生セミナーにも全国各地から20名規模の参加がありました。

※ICA(国際協同組合同盟)は、世界で約95カ国284協同組合組織、10億人を超える組合員で構成されています


大学生協連からの参加者(ブロックや会員生協の学生も参加)

(ICAアジア太平洋地域・
大学キャンパス生協委員会の参加者

大学生協の調査活動

毎年2万人以上の大学生からデータを収集し、現在の大学生の実態を調査しています。


第52回学生生活実態調査記者発表

毎年行われている「学生生活実態調査」は、各大学生協の協力で2万人もの大学生の回答をいただき、その規模と53回にもおよぶデータ蓄積から、現在の大学生の実態を経年変化の中でとらえられる調査として社会的にも注目されています。他にも、「保護者に聞く新入生調査」や、「大学院生の生活実態調査」も行っています。

職員 Voice


学生時代の活動が、きっと将来につながります!

学生時代の活動が、今の仕事の原点です。
さまざまな活動から、いろんなつながりも生まれます。見るまえに跳べ!

(認定NPO法人 JUON(樹恩) NETWORK理事・事務局長 鹿住 貴之)

組合員 Voice


組合員の想いを届けて・・・。

福島で起きたことを他人事、過去のものとせず、「現在進行形の日本社会全体の大きな課題」ということを理解し、正しい情報を知り、共感を広めるという目的で運営しました!参加頂きました組合員の表情は、忘れられません。

全国大学生協連「ふくしまスタディツアー」 運営責任者 須田 浩之


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