大学生が狙われる50の危険

『最新対応版 大学生が狙われる50の危険』
~知っておきたい50の危険を網羅、対処法も分かる安全・安心マニュアル~

アルバイトで「金銭や労働環境のトラブル」があったという学生は、2013年では、全国でおよそ12万人に及びました。また、「宗教団体のしつこい勧誘に遭遇した」という学生は約13万人、「セクハラ」(5万人)や「ストーカー被害」(3万人)も予想以上に多発しています。大学をやむなく中退する学生は毎年5万人を数えますが、その中にはこういったトラブルがきっかけとなってしまった人も少なくないと思われます。

これらの大学時代の危険を多くの学生に知ってもらい、そのリスクを避けて欲しいために、大学生協では三菱総研と協力して、2011年2月に、青春出版社より「大学生がダマされる50の危険」を発行しました。これまで、大学生に限定、しかも総合的な〝リスクリテラシー〟マニュアルとして、新入生をはじめとした学生とその保護者、そして学生支援を担当されている大学の教職員の方たちに支持され、版を重ねてきました。

しかし、学生のリスクもこの3年間で大きく変化しました。大学生協と三菱総研および青春出版社では、この3年間の大きな変化に対応する必要性を痛切に感じ、今回「最新対応版 大学生が狙われる50の危険」を発行しました。50の項目を刷新した事はもちろん、紹介されている事例や使用されている統計数値も最新のものにしました。

内容の概要

大学生になるとこれまで以上に自らに責任を持ち、判断・行動していく必要が求められますが、大学生になって初めて知ること、身をもって体験することも多く、危険についての知識を得る機会は意外と少ないのも実情です。

特に新入生は「事態の重要性を認識する能力」が未熟であり、それにつけ込み新入生をターゲットにした悪質な勧誘や、認識不足によるトラブルなども多く存在しています。

このような現状を踏まえ、大学生に起こりうるさまざまな危険を整理し、それを知ることで事前に危険を回避し、加えて、もしトラブルに遭遇してしまった時もその対処法を明示しています。

本書では悪質な勧誘をはじめ、アルコール中毒、インターネットの落とし穴、一人暮らしのトラブル、交通事故、ドラッグ、うつ病、金銭トラブル等々、内容は多岐にわたっています。また、自らの軽はずみな行動から加害者になる危険も網羅しています。

 生協の白石さんも賞賛!
『大学生が狙われる 50の危険』 

書籍概要

書 名
『大学生が狙われる50の危険』
著作者
全国大学生活協同組合連合会、全国大学生協共済生活協同組合連合会 三菱総合研究所
発 行
青春出版社
判 型
新書判、220ページ
価 格
926円+税
発売日
2014年2月3日
内 容
《第1章》 新入生はとくに注意! 大学生が狙われる、いまどきの危険
01.新入生勧誘に見せかけた罠、02.SNSのトラブル、03. ネット炎上、04.ストーカー、 05.校則違反、06.飲酒・アルコール中毒、07.自転車事故、08.新手のキャッチセールス、 09.迷惑行為
《第2章》 スマホ・ネットにひそむ落とし穴
10.ネット上のプライバシー、11.ネット詐欺、12.フィッシング、13.アカウント乗っ取り、 14.不正ダウンロード、15.データの盗用・捏造、16.ネットゲーム、17.スマホ、18.ネット依存症
《第3章》 自然災害や事故…大学生が陥りやすい事態
19.地震・津波、20.大雨・台風・竜巻、21.火事、22.電車・バスなどでの事故、 23.バイク・自動車での事故
《第4章》 一人暮らしに付け入る手口
24.訪問販売、25.送りつけ商法、26.電話勧誘、27.架空請求、28.マルチ商法、 29.契約トラブル、30.空き巣、31.近隣トラブル
《第5章》日常に隠れたトラブルの芽
32.病気・ケガ、33.インフルエンザ・麻疹、34.食生活の乱れ、35.セクハラ、36.パワハラ、 37.うつ病、38.こころの不調、39.ひきこもり、40.自殺、41.妊娠・性のトラブル、42.ドラッグ
《第6章》 二十歳になると変わる立場
43喫煙、44.金銭トラブル、45.アルバイト、46.法令違反、47.海外旅行・留学、 48.外国人への配慮、49.就職活動、50.社会に出る前に
《巻末付録》 大学生協のデータより
データ1:学生生活の緊急なトラブル・アクシデントは?
データ2:大学生に多い病気やケガは?
データ3:大学生に多い賠償事故や扶養者の病気・ケガは?

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