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2015年01月23日(金) | 新着情報

読書マラソンWEB版
『本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法』出口治明著 株式会社KADOKAWA

近年のいわゆる『読書離れ』『活字離れ』に対して、読書好きの友人が言っていた「日本は読書の仕方を教えない。本を読まないのはあたりまえ。」という発言が頭に残り、この本を手に取った。

本書では、自身を『活字中毒』と称する著者の考える『読書のよさ・おもしろさ』そして『読書の仕方』が紹介されている。読了した今、強く記憶に残っているのは『本は人である』『速読よりも熟読』『数字・ファクト・ロジック』の3点である。


 

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