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2017年02月23日(木) | 新着情報

第52回学生生活実態調査の概要報告

<調査概要>

調査実施時期
2016年10〜11月
調査対象
全国の国公立および私立大学の学部学生
回収数
10,155(30大学・回収率33.1%)
調査項目の概要
属性、住まい、大学生活(登下校時刻・サークル・就職など)、日常生活(生活時間・悩み・政治への関心など)、経済生活(暮らし向き・アルバイト・奨学金・1ヶ月の生活費・半年間の特別費など)、大学生協について(店舗の評価・活動の認知)、大学生協や大学への意見
 

<サンプル特性>
  1. 第52回学生生活実態調査は85大学生協が参加、20,115名から協力を得た。ただしここで紹介する数値は、経年での変化をより正確に見るために、毎年指定している30大学生協で回収した10,155名の平均値である。
  2. 全体的に昨年の構成比と比べ大きな差異がなく、経年での比較にも耐え得る調査である。
  3. 専攻別の男女の構成比は、文系4.4:5.6、理系7.1:2.9、医歯薬系4.0:6.0となっており、文系と医歯薬系の特徴は女子の影響を受けやすく、理系の特徴は男子の特徴を受けやすくなっている。
 



 

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