学生の生活は?

学生生活実態調査報告書『CAMPUS LIFE DATA2024』

CAMPUS LIFE DATA2024

第60回 学生の消費生活に関する実態調査 

この調査は大学生の生活や意識、行動を明らかにし、大学生の生活をより充実した
ものにするために1963年から行っています。

全国の国公立および私立大学の学部学生を対象に、2024年10~11月にアンケートを実施。回答数11,590(30大学生協 回収率24.0%)をもとにした調査報告書です。

2024年調査では、物価高や奨学金返済への不安を背景に、生活費やお金についての悩みや気がかりが増えていることが明らかになりました。

1ヶ月の生活費では、ほとんどの費目で支出が増加し、貯金や繰越金は減少しています。
収入ではアルバイト収入が更に増加して生活費を支えています。
2020年からの新型コロナウイルス感染症の大学キャンパスへの影響はほぼ収束していますが、キャンパス滞在時間の変化など、「新しい大学生活」が定着していることが読み取れます。

今回の報告書では、大学生の意識・行動のほか、毎年調査している1ヶ月の生活費の経年数値とともに自宅生・下宿生、学部別などの詳しい数値一覧を掲載しています。

「CAMPUS LIFE DATA 2024」をご購入の方は、こちらからお申し込み下さい。

内容などについてはこちら