第57回 学生の消費生活に関する実態調査報告書

- 書 名:
- CAMPUS LIFE DATA 2021
- 頒布価格:
- (税込・送料込)
紙冊子のみ:33,000円
PDF のみ:33,000円
紙冊子+PDF:39,600円
※<大学・高等学校・図書館>は、紙冊子のみ 16,500円、PDFのみ 16,500円、紙冊子+PDF 19,800円
- 体 裁:
- A4判・本文80ページ 2022年3月25日 発行
- お問い合わせ先:
- 全国大学生活協同組合連合会 広報調査部 調査担当(
)
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掲載内容
この調査は大学生の生活や意識、行動を明らかにし、学生生活をより充実したものにするために1963年から行っており、2021年で57回目の調査となりました。
新型コロナウイルス感染拡大による甚大な影響が2年以上にわたり、大学キャンパスや学生生活にも大きな変化を及ぼしています。
今回の報告書では、毎年調査している1ヶ月の生活費のほか、学生の戸惑いや不安、苦悩が、コロナ禍の長期化で変容してきていると浮き彫りになっています。
テーマごとに分析し、グラフ化して解説し、データ編では自宅生・下宿生、学部別などの詳しい数値一覧を掲載しています。
- 「第57回学生の消費生活に関する実態調査」にみる大学生の特徴
- 経済生活
自宅生・下宿生の生活費/奨学金/アルバイト/半年間の特別費/暮らし向き/節約したい・増やしたい費目
- 大学生活・学生の意識
大学生活充実度/登校日数/授業形態/充実度と登校・授業形態の関係/大学生活の重点/今の大学を選んだ理由/サークル加入状況/大学が好き/就職・インターンシップ/政治・社会への関心/SDGs
- 日常生活
悩んでいることや気にかかっていること/大学入学後のトラブル遭遇/利用するメディア・信頼するメディア/食事/読書時間・勉強時間
- データ編
- 1ヶ月の生活費(地域別、自宅生、下宿生、寮生、自宅外生、仕送り額別)
- 奨学金(受給状況、種類、使途、金額、返還への不安、奨学金の有無による生活費)
- アルバイト(現在のアルバイト・勤務時間・金額、半年間のアルバイト・使途・金額ほか)
- 特別費(実額平均、有額平均、実施率、予定率、支出予定額)
- 暮らし向き(暮らし向き、今後の見通し、収入面の対策ほか)
- 大学納付金支払者、家計支持者の収入の変化、利用した支援制度
- 節約・工夫したい支出費目、増やしたい支出費目
- 登校・通学・授業(授業形態、登校日数、通学方法・時間、登下校時刻、滞校時間、対面とオンラインの授業時間、オンライン授業に関して)
- 大学生活(サークル、大学生活の重点、第一志望か、今の大学を選んだ理由、大学が好きか、充実しているか)
- 進路と就職(進路、就職に対する意識、不安の内容、重視すること)
- インターンシップ(参加状況、目的)
- 日本の社会について(政治動向に関心があるか、日本の未来は明るいか、政府の新型コロナウイルス感染症対策評価、利用するメディア・信頼するメディア、SDGs)
- 1日の食事(摂取率、外食価格、昼食代)
- 悩みやトラブル(気にかかっていること、相談相手、トラブル)
- 勉強時間(大学・大学以外・合計の勉強時間)
- 読書時間
- 自宅外生の住まい(自宅外生比率、自宅外生の住まい)
- 学生の意見
自由記入欄に書き込まれた学生の”生”の声
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