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学長・総長インタビュー
海、火山、大小の島々などの豊かな自然と文化を生かし、8学部10大学院研究科をもって多彩な教育・研究を展開する鹿児島大学。
今回は、「鹿児島大学憲章」の理念を生かし、第二期中期目標・中期計画の実現に確固とした決意で臨む鹿児島大学の吉田浩己学長に、鹿児島大学生協理事長でもある佐藤宗治先生よりインタビューをしていただきました。
HIROKI YOSHIDA
1944 年福岡県生まれ。69年3月鹿児島大学医学部卒業。74年3月鹿児島大学大学院医学研究科単位取得。74年4 月愛媛大学医学部助手、80年同助教授を経て、83年9月より鹿児島大学医学部教授。91年4月医学部附属動物実験施設長、2000 年10 月医学部医学科長。03年2月医学部長。同4月医歯学総合研究科長等を歴任。07年1月12日より国立大学法人鹿児島大学長。（1971年から2年間シカゴ大学医学部留学）、医学博士（鹿児島大学）専門 乳がん病理学
MUNEHARU SATO
京都大学（学士）、アイオワ州立大（サンケイスカラシップ生、修士）、PioneerHi-Bred International Inc.、テキサスA&M 大学（博士）を経て82 年鹿児島大学農学部講師。97年同学部
教授現在に至る。中国雲南農業大学名誉教授。
現在、大学生協九州事業連合理事長および鹿児島大学生活協同組合理事長。
専門は、植物育種学および計量遺伝学で、特にサツマイモ、イネ、雑穀等の品種改良、そして、リモートセンシングの農業分野への応用等
