グローバル化の時代だからこそ、『優しさと強さ』でスクールモットー“Mastery for Service”を体現する
1889年宣教師W.R.ランバスにより設立され、建学の精神であるキリスト教主義にもとづく全人教育、スクールモットー“Mastery for Service"にもとづく教育を現代まで続けてきた関西学院大学。
2014年に就任された村田治学長は、関西学院の全人教育こそ、現代の大学に求められる教育であるとの自負のもと、更に「異なるものとの出会いの場」の提供をはじめとするTopGlobalUniversityを目指し、弱者に対する視線を持ちながら、社会に出てグローバルに活躍する学生を育てる先頭に立っておられます。
今回は、関西学院大学生協理事長の冨田宏治先生(教授)より村田学長にインタビューをお願いしました。
1955年 東京都生まれ
1980年 関西学院大学経済学部卒業 1985年 関西学院大学大学院 経済学研究科博士課程 後期課程単位取得退学
1985年 関西学院大学経済学部助手 1986年 関西学院大学経済学部専任講師 1989年 関西学院大学経済学部助教授
1996年 関西学院大学経済学部教授 2009年 関西学院大学経済学部長 2014年 関西学院大学学長
専門分野:マクロ経済学、景気循環論
所属学会:日本経済学会、景気循環学会等
1959年 愛知県生まれ
1983年 名古屋大学法学部卒業 1988年 名古屋大学大学院法学研究科 博士後期課程単位取得退学 1988年 名古屋大学法学部助手 1989年 関西学院大学法学部専任講師 1993年 関西学院大学法学部助教授 1999年 関西学院大学法学部教授 2013年 関西学院大学法学部長 2011年 関西学院大学生協理事長就任
専門分野:日本政治思想史 所属学会:日本政治学会、日本公共政策学会等