「地域創生」「次世代形成」「多文化共生」
“学生の心に火をつける"教育を
新時代の変化を楽しみ、社会をリードする、人間力の育成を目指して
1878年の山形県師範学校の開校に始まり、5つの教育機関を母体に新制国立大学として設置された山形大学。山形市・米沢市・鶴岡市の3地区に4つのキャンパスが位置し、各々の地域の特徴を生かした教育と研究を行い、多くの優れた学生を送り出しています。
2014年に学長に就任された小山学長は、学生が社会に出たときに力強く生きる力「人間力」の育成を目指し、「地域創生」「 次世代形成」「多文化共生」の3つの使命の実現を進める先頭に立っておられます。
今回は山形大学生協理事長の今村哲史先生(教授)より小山学長にインタビューをお願いいたしました。
1972年 山形大学工学部卒業 1974年 山形大学大学院工学研究科修士課程修了 1974年 山形大学工学部助手 1982年 工学博士(東京工業大学)取得 1987年 山形大学工学部助教授 1992年 山形大学工学部教授 2004年 山形大学工学部長・大学院理工学研究科長 2007年 山形大学理事・副学長 2014年4月 山形大学学長
専門分野 : 高分子レオロジー工学、超音波工学
所属学会: 日本化学会、応用物理学会、高分子学会、日本材料学会等
1982年 青山学院大学理工学部卒業 1983年 成蹊大学工学部助手 1983年 埼玉第一高等学校教諭 1988年 筑波大学大学院修士課程教育研究科修了 1988年 普連土学園中学校高等学校教諭 1995年 筑波大学大学院博士課程教育学研究科退学 1995年 山形大学教育学部講師 1998年 山形大学教育学部助教授 2005年 山形大学地域教育文化学部教授 2009年 山形大学大学院教育実践研究科教授 2015年 山形大学生協理事長就任
専門分野 : 理科教育学、環境教育
所属学会 : 日本理科教育学会、日本科学教育学会、日本化学会等