親の経済力格差による教育格差・貧困の連鎖を断ち切ることは、将来的には納税者として社会の中核を支える存在となり、社会保障の持続可能性にもつながります。
私は12歳の時に教育者であった父を亡くし、母子家庭で育ちました。現在、政治家の傍ら、父の遺した学校法人の理事長を引き継ぎ、内閣府の企業型保育園補助事業を活用することで札幌の待機児童解消に向けた取り組みや、医療的ケア児受け入れなど障害児保育の拡充・実現を目指し、インクルーシブ教育をライフワークとして実践、全力で取り組んでいます。
「努力をすれば報われる」、「誰もがチャレンジすることができる教育環境や社会をつくる」を信念として掲げ、給付型奨学金拡充も含む教育関連政策を実現していきたい所存です。