日本共産党は、月額3万円の給付型奨学金を学生総数の4人に1人にあたる70万人に支給する制度を創設し、規模を拡大することや貸与奨学金をすべて無利子にすること、大学の授業料を国公立も私立も段階的に引き下げ10年間で半減することを提案しています。
修正案は否決されましたが、今回の制度は第一歩。世論と運動で、拡充させることが必要です。
せめて諸外国並みに全学生数の2割強となる70万人に月3万円を支給する制度の実現、そして学費の半減に踏み出すように求めていきます
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