2024年度 理事長懇談会を開催しました

中四ブロックの理事長懇談会は、年に1回、中国・四国事業連合の通常総会の開催に合わせて、総会終了後の2~3時間を使って開催しています。コロナ禍においてはWeb開催で継続し、昨年2023年度はハイブリッドの開催形態をとりましたが、今年度は5月25日に岡山で対面開催とし、会員理事長 9名、専務理事 7名、事業連合 3名、ブロック3名 合計22名の参加をいただきました。
議題及び協議内容は次の通りです。
- 会員の状況について、事前アンケートの内容を中心に報告を頂きました。
- 教職員の生協参加、連帯活動参加について 意見交換を行いました。
- 中四事業連合の現状と課題について、吉山専務より報告いただきました。
最後に、ブロック教職員委員長の飯野先生より、ブロック教職員委員会への参加と、9月の全国教職員交流会(山形大会)への参加の呼びかけがあり閉会しました。
下記、参加者からの感想(一部抜粋)です。
- 昼休みの混雑の緩和策、(特に教職員への)生協の理解を深める・活動の活性化等、悩みや課題に共通したものがあることが分かり有意義でした。こうした点の改善策を、今後探っていきたいと思います。
- 加入していても生協への参加協力が難しい等、どの生協でも苦労しているなど、共感するとともにこれからの生協の大きな課題なのだと思います。
- 各生協では教職員がどういう経緯で役員になっているのかなどについても、それぞれの事情が分かるといいかも知れません。
- 会員内の活動がなくてもブロックの会議に教職員に参加いただき、会員の活動を作っていく力になるなら、論議や学び合いは有意義。実際に教職員活動をどのように広げていくのか会員は悩んでおり、教職員委員会がブロックとしての実践例を作る取り組みにつながれば意義は大きい。等々。