新納圭亮さん
福井大学大学院 工学研究科 原子力・エネルギー安全工学専攻 博士前期課程(修士課程)1年
出身:愛知県
研究内容:「超高温領域における高速パルス通電加熱を用いた熱測定技術の開発」(高速パルス通電加熱法を使って原子炉の燃料である二酸化ウランの熱的性質を測定とその技術の開発)
自分が原子力の専攻にきたのは学部4年の時からで1年じゃ足りないと感じ、もっと勉強したい、研究したいと思ったからです。
コアタイムはないので自由な感じです。その代わり自分で考えて進めていく必要があります。週に1回、研究室の教授を交えた進捗報告会と学生のみのゼミがあります。
大学に研究室というコミュニティーができることですかね。授業がない時は研究室にほぼいますし。
しています。生活費を稼ぐためにしています。特にバイトで学部生の違いはないかと思います。
週に1日ですね。同じ専攻の先輩、同期、後輩の何人かで市の体育館でバトミントンをしています。
たまーにしてるくらいですね。基本は研究室でカップ麺か、コンビニ弁当が多いです。
マイカップで毎日コーヒー飲みながら研究しています。デュアルディスプレイだとデータを見ながら資料作成がしやすいです。
最近では右のモニターを縦にしてPDFを見やすくしたり。右の写真は大実験室の写真です。実験系の人はみんなここで実験します。
ノートPC、筆箱、ノート、学生証免許証入れ、カードケース、財布、イヤホンが中身です。
学部生よりもかなり身軽だと思います。研究室に必要な資料や参考書、教科書は置いてあります。たまに何も持たずに行くこともあります。
コマ/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|---|
1コマ | |||||
2コマ | 英語 | ||||
3コマ | 進捗報告会 | 原子力工学概論 | 次世代炉システム | ||
4コマ | 学生ゼミ | 原子力基礎科学 | |||
5コマ | 原子炉物理学 |
学部生に比べたら授業の数はかなり少ないと思います。しかし、内容は格段に難しくなっているのが一番の違いかと思います。自分は学部4年次に大学院の科目を早期履修したため他の人よりも少なめになっています。授業がない時間帯は研究室にいます。
研究室行く日
休みの日は人が少ないので静かな環境で黙々とできます。昼食はちょっと遠くにご飯を食べに行くこともあります。
研究室行かない日
休日の1日は科学館のイベントのスタッフのアルバイトが多いですね。それ以外は友達と遊びに行ったり、ライブに行ったりなども。
※奨学金が入る7月以降の予定
収入
項目 | 金額(円) |
---|---|
奨学金 | 80,000(予定) |
アルバイト | 30,000~50,000 |
仕送り | 55,000(家賃+光熱費分) |
貯金切り崩し | 0 |
その他 |
支出
項目 | 金額(円) |
---|---|
居住費 | 55,000 |
食費 | 20,000~30,000 |
交際費 | 10,000 |
通信費 | 親負担 |
交通費 | 4,000(ガソリン代) |
貯金 | 80,000(授業料用) |
その他 | 10,000 |
※6月現在
収入
項目 | 金額(円) |
---|---|
奨学金 | |
アルバイト | 30,000 |
仕送り | 55,000(家賃+光熱費分) |
貯金切り崩し | 10,000 |
その他 |
支出
項目 | 金額(円) |
---|---|
居住費 | 55,000 |
食費 | 20,000 |
交際費 | 10,000 |
通信費 | 親負担 |
交通費 | 4,000(ガソリン代) |
貯金 | 0 |
その他 |