林寛之さん
岐阜大学大学院 自然科学技術研究科 知能理工学専攻 修士2年
出身:岐阜県
研究内容:ロボットを制御する研究
専門の勉強をもっとしたいと思ったからです。学部4年間では消化不良でした。
ゼミの時間が決まっているだけでコアタイムはありません。自分の体調や用事を優先して研究室に行かない平日もたまにあります。研究室に行く日はみっちり研究してメリハリをつけています。
講義が少ないこともあり時間の融通が利きやすい分,研究や就職活動などやることは多いので自己管理が大事になってくるところです。
今はしていません。研究室の手伝いで収入は少しあります。
研究が忙しい時期はアルバイトする余裕がないですが,それ以外の時期であればできると思います。
ほとんどしていません。研究棟の階段の上り下りくらいです。
朝晩は親に作ってもらい,昼は生協の丼ぶりを食べています。朝早くや夜遅くまで研究したいときはコンビニ弁当にしています。
実験以外の時はマイデスクで食事や調べものなどをしています。本立てを使って専門の本を並べ,空いたスペースはノートPCを置いたり勉強したりといろいろです。
実験机は検索用のマイPC,実験用PC,画面拡張用ディスプレイを広げて研究しやすい環境を自分で作っています。
ノートPCやタブレットに加え,研究ノート,ルーズリーフ,就活などの資料を入れるファイルは必須です。
たまに専門書や就活本もあります。
院生になってタブレットを使い始めました。PCのサブとして使うと研究がはかどります。
コマ/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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1コマ | |||||
2コマ | |||||
3コマ | |||||
4コマ | ゼミ |
修士2年になると授業がほとんどないです。論文を見たり,実験したりとやるべきことはあります。
コアタイムがないので大学に行く時間は日によって違います。
食堂が混雑するので,少し早めに昼食を食べるのがポイントです。
就職活動関連のことをすることはありますが,授業の課題もないので比較的ゆったりと休日を過ごせます。社会人になった友人から社会のことを教えてもらえるのも院生ならではです。
今までやってきたことに自信が持てたこと
勉強をたくさんする必要があったので研究との両立が大変でした
収入
項目 | 金額(円) |
---|---|
奨学金 | 0 |
アルバイト | 10,000 |
仕送り | 20,000 |
貯金切り崩し | 50,000 |
その他 |
支出
項目 | 金額(円) |
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居住費 | 0 (自宅) |
食費 | 40,000 |
交際費 | 30,000 |
通信費 | 7,000 |
交通費 | 6,000 |
貯金 | 0 |