山田 花子さん(仮名)
(やまだ はなこ)
国立大学大学院 化学系の研究科
博士前期課程 修士2年
研究内容:シャンプーや身体洗浄剤として広く利用されている「アミノ酸系界面活性剤」のさらなる機能向上を目指し、新たな界面活性剤を分子設計・合成した。その水溶液中での物性や会合体特性、泡沫特性を調べた。
大学入学当時から日用品か食品の研究職に就きたいと考えていて、進学は私の中では必然でした。
コアタイムを”先生に対応していただける時間”と定義づけたら、あります(10時〜17時)。
でも、実験柄あってないようなものです。研究は楽しいので苦ではありません。
論理的思考力・実験スキル・人間性を研くことができる点です。
大学院、研究室だからこそ学ぶことができます。
この3点を学ぶことが出来るのは大学院のメリットであり、私自身、進学して良かったと感じる点です。
しています。研究室では少数派です。
学部生との違いは、平日(実験ある日)の夜は働きづらいことです。
実験で何があるか分からないので、入れないようにしています。朝や日曜日にがんばります。
していません!!!強いて言えば通学の徒歩or自転車(10分)だけ…
ほとんどしていません。というかしません。コンビニご飯おいしい…
デスク上はあまりものはありませんが、上の棚や引き出しに教科書や資料をたくさん仕舞っています。
パソコンは必須アイテム。最近は、歯ブラシ・マイストローも必須アイテムに仲間入り。
あまり無いかも…?
コマ/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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1コマ | 授業 | 授業 | 授業 | ||
2コマ | |||||
3コマ | |||||
4コマ |
授業数は圧倒的に減りました。私の大学院(化学)では、他大学、他専攻と比較してかなり授業数が少ないです。
研究に集中できる環境ができて助かっています。
第一希望の業界・職種に内定をいただけたこと。
本選考が12月スタートで6月に終わり、長期戦になったこと。
(終盤は他業界も見始めたけど、芯を持って諦めない気持ちは大事。)