大学生協 PICK UP!
一般書・文庫・新書 ベスト5

大学生協 PICK UP!  一般書・文庫・新書 ベスト5

全国の大学生協378店舗の売上データをもとに、『読書のいずみ』が独自に選定。2025年下半期に大学生の間で特に読まれた、新刊およびロングセラーの一般書・文庫・新書の、各ジャンル人気上位5作品をご紹介します。
抽出期間:2025年7月―2025年12月
   

一般書 ベスト5

  • 宮島未奈
    『成瀬は都を駆け抜ける』
    新潮社/定価1,870円(税込)購入はこちら >高校を卒業し、晴れて京大生となった成瀬あかり。新たな仲間たちと出会った成瀬の次なる目標は〝京都を極める〟! 一方、東京の大学へ進学した島崎みゆきのもとには成瀬から突然ある知らせが……!? 最高の主人公に訪れる、究極のハッピーエンドを見届けよ!

     
  • 阿部幸大
    『まったく新しいアカデミック・ライティングの
     教科書』

    光文社/定価1,980円(税込)購入はこちら >人文学の論文執筆に必要な知識・技術を体系化し、目的や達成基準、トレーニング方法までを網羅。独学でも期末レポートからトップジャーナルまで対応できる、類書の追随をまったく許さない、アカデミック・ライティング本の新定番。

     
 
  • 朝井リョウ
    『イン・ザ・メガチャーチ』
    日経BP/定価2,200円(税込)購入はこちら >沈みゆく列島で、“界隈”は沸騰する。事実と解釈、連帯と暴走、成長と信仰、幸福と中毒、人生と孤独。呑むか、呑まれるか。『正欲』『生殖記』…… さらなる衝撃が、時代を穿つ。朝井リョウ、作家生活15周年記念作品。

     
  • 雨穴
    『変な地図』
    双葉社/定価1,760円(税込)購入はこちら >主人公はあの栗原さん‼ 『変な家』『変な絵』に続く、雨穴「変な」シリーズの集大成! 祖母はなぜ死んだのか? 妖怪の正体は?ホラー、ミステリー、サスペンス、冒険、青春、恋愛……2024年書籍売り上げ1位。雨穴が送る異形の王道小説。

     
  • 鈴木俊貴
    『僕には鳥の言葉がわかる』
    小学館/定価1,870円(税込)購入はこちら >言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが20以上の単語を組み合わせて文を作っている」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイ。
     

 
 

一般書 文庫ベスト5

  • 宮島未奈
    『成瀬は天下を取りにいく』
    新潮文庫/定価693円(税込)購入はこちら >中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。コロナ禍、閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るという。さらにはM-1に挑み、実験のため坊主頭にし、二百歳まで生きると堂々宣言。今日も全力で我が道を突き進む成瀬から、誰もが目を離せない!

     
  • 吉田修一
    『国宝 上・下』
    朝日文庫/定価(各)880円(税込)購入はこちら >血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。舞台、映画、テレビと芸能界の転換期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながら、その頂点に登りつめた先に、何が見えるのか? 朝日新聞連載時から大きな反響を呼んだ、著者渾身の大作。

     
 
  • 外山滋比古
    『新版 思考の整理学』
    ちくま文庫/定価693円(税込)購入はこちら >アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには? 自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。大学生協、超ロング・ベストセラー。

     
  • 凪良ゆう
    『汝、星のごとく』
    講談社文庫/定価990円(税込)購入はこちら >あなたと生きる、その痛みごと―― 同じ空の下であの星を見上げよう。そして、また出会おう。あまりに切ない運命を、繊細な心理描写で描いた著者最高傑作。著者2度目の本屋大賞受賞作品。

     
  • 村田沙耶香
    『コンビニ人間』
    文春文庫/定価693円(税込)購入はこちら >36歳未婚、彼氏なし。コンビニのバイト歴18年目の古倉恵子。日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、「店員」でいるときのみ世界の歯車になれる―― 。世間のものさしに少しでも違和感を感じたことのあるあなたのための物語!
     

 
 

一般書 新書ベスト5

  • 岸政彦
    『生活史の方法』
    ちくま新書/定価1,155円(税込)購入はこちら >地域で、大学で、学校で、家族で、個人で。第一人者による、最良の手引き。
    沖縄で30年にわたって聞き取り調査をしてきた著者が、「他者の話を聞く」ことについてまとめた一冊。

     
  • 渡邉雅子
    『共感の論理』
    岩波新書/定価990円(税込)購入はこちら >五感を働かせた体験に基づいて感情を伝え合い、共感を育む日本の国語教育は、世界から遅れた弱みではなく、AI時代にこそ強みとなる。人間と自然の関係を結び直し、共感的利他主義をベースに政治・経済・法・社会の多元的思考を使い分け、他者と協働する力を養う。

     
 
  • 渡邉雅子
    『論理的思考とは何か』
    岩波新書/定価1,012円(税込)購入はこちら >論理的思考は不変ではなく、目的に応じて選ぶ技術が必要。論理学・レトリック・科学・哲学の推論型を理解し、経済・政治・法・社会の価値に基づく四つの思考法を使い分ける多元的思考を説く。

     
  • 難波優輝
    『物語化批判の哲学』
    講談社現代新書/定価1,056円(税込)購入はこちら >物語はなぜ苦しいのか? 「物語」が過剰に要求される現代社会で、「人生とはかくあるべきだ」という押しつけに抗う。新進気鋭の美学者による「次世代の哲学」。

     
  • 伊藤周平
    『日本の社会保障』
    ちくま新書/定価1,430円(税込)購入はこちら >年金、介護、医療、労災、障害者福祉……現状と展望。最新の法改正から判例、いま指摘される高額療養費などの課題まで。社会保障の全体像をこの一冊で把握する。
     
 

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