出版社のおすすめ本プレゼント 167号

 

応・募・要・領
プレゼントは、読者はがき、または大学生協ホームページからご応募ください。
応募期限は2021年8月10日まで有効。当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

出版社より最新刊&既刊のおすすめ本をご紹介。
さらに、ご紹介した本A〜Hをそれぞれ3名ずつ(計24名)、
ご希望の方にプレゼントします。ふるってご応募ください。


小学館  ▼青春出版社  ▼講談社  ▼KADOKAWA
 

小学館


A. 『臨床の砦』
夏川草介/定価1,650円(税込)購入はこちら > 現役医師としてコロナ治療の最前線に立つ著者が、自らの経験をもとにして綴ったドキュメント小説。コロナ禍で「医療崩壊」寸前と言われているが、現場の印象は「医療壊滅」だ。一般患者の診療にも支障をきたし、病院は異様な雰囲気に包まれていた。

B. 『愛を描いたひと
イ・ジュンソプと山本方子の百年』

大貫智子/定価1,980円(税込)購入はこちら > 日本では知名度が低いが韓国では国民的画家のイ・ジュンソプ。現在の北朝鮮の地に生まれ、日本統治時代に東京で絵を学び、朝鮮戦争後にソウルで没した。日本人妻・山本方子へのインタビューで彼の生涯に迫る。小学館ノンフィクション大賞受賞作。
 

青春出版社


C. 『緊急対応版
「奨学金」上手な借り方新常識』

竹下さくら/著/定価1,210円(税込)購入はこちら > 「家計急変」「アルバイトができない」そんな事態になっても大学をあきらめない! 拡充された奨学金の新制度をわかりやすく解説するとともに、早めに動いて、賢く借りる。大学入学後からもできる上手な奨学金利用法も紹介。

D. 『面白いほど記憶に残る
迷わない漢字』

話題の達人倶楽部/編/定価1,485円(税込)購入はこちら > 漢字は、文字のひとつひとつに意味がある「表意文字」、見落としてはならないのは、その意味は一つとは限らないということ。漢字が本来もっている“意味”をおさえれば「語彙力」が身につき日本語に強くなります。
 

講談社


E. 『神楽坂つきみ茶屋②』
斎藤千輪/定価715円(税込)購入はこちら > 両親が遺したつきみ茶屋が、父の借金の一括返済を迫られたため、大窮地に……! その時、江戸時代の料理人・玄が翔太の前に現れた! 江戸料理×フレンチの究極のマリアージュ! 腹ペコ注意!の絶品グルメ小説!

F. 『マチのお気楽料理教室』
秋川滝美/定価748円(税込)購入はこちら > 元ツアーコンダクターの万智は、自宅で気軽に参加できる郷土料理教室を開いている。皆で作って語らいながら食べるうちに、それぞれの事情が見えてきて……。『居酒屋ぼったくり』の著者によるほっこり癒しのグルメ小説!
 

KADOKAWA


G. 『ひきなみ』
千早茜/定価1,760円(税込)購入はこちら > 小学校最後の年を過ごすことになった島で、 よう 真以まいに出会った。ずっと一緒だと信じていたのに、真以は島に逃げ込んだ脱獄犯の男と一緒に島から逃げ出し姿を消してしまい……。「友情」という言葉ではくくれない、胸揺さぶられる傑作小説!

H. 『黒牢城』
米澤穂信/定価1,760円(税込)購入はこちら > 本能寺の変より四年前。織田信長を裏切り有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため村重は土牢の囚人・黒田官兵衛に謎を解くよう求める——。デビュー20周年の著者が挑む戦国×ミステリ!
 

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応募期限は2021年8月10日まで有効。当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

 


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