いずみの窓 172号
『izumi』へ寄せられた、感想、意見など……。
171号を読んで
★『６人の嘘つきな大学生』（KADOKAWA）を春休みに読み、とてもおもしろいと思っていたところに作者の浅倉さんのエッセイがあったので、思わず手に取って立ち読みしてしまいました！
「選ぶ本が悪かった」など共感できるところが多々あり、エッセイを読んでいるようで楽しかったです。
★この前ふと手に取って初めてこの冊子を知ったのですが、同じ学部の子がインタビュアーをしていて驚きました。素敵な活動をされていて、うらやましくなりました。
★ここ一年小説を買っても積み本にしたり、実用書ばかり読んでいた。「座・対談＠オンライン 夢をかなえるヒント」を読んで、歴史小説というか、小説を読みたい欲が久しぶりに出てきた。本の世界に浸りたいと思う。
★最近、宇宙飛行士関係の本にハマっていたこともあり「宇宙本」も読みたいと思っていました。宇宙特集で多くの本を知ることができて良かったです。どれから読もうか迷います……。
★宇宙についてもっと知りたくなりました。宇宙作品はあまり読んだことがないのでこれをきっかけに読んでみようと思います。
★大学１年生ですが、受験生の時に想像していたほど本を読めていないことに気づき、夏休みは読書を充実させたいと思いました。
★とても興味深く、面白かったです。各出版社では夏のフェアが始まり、栞などをプレゼントしてくれるため、私は新潮文庫の『残穢』（小野不由美）を購入しました。有意義な読書の夏にしたいです。
★忙殺気味で本を読めていませんでしたが、大学生協で本誌を見つけ、目を通したことでまた読書欲が湧いてきた。どうにか時間を捻出したいです。
★読書マラソンの応募がいつの間にか始まっていた。今年もどんな本を応募しようか迷っている途中。
★今年、大学生になり『izumi』を手にとった。全国の大学生や院生など自分と近い年代の方々の本紹介を見ることができて面白い。私は地方在住なので、別々の地域の学生たちが自宅からでも同じ取材ができるのは便利でいいなあと思った。
★同世代の方がオススメする本がたくさん掲載されていたので、参考にしたいと思った。作家の方の話も大変興味深かった。
★初めて『izumi』を拝見しましたが、同世代で読書に浸っている方々の文章やインタビューに触れることができ、とても刺激になりました。
★いつも楽しく拝見しています。まわりに読書を趣味とする人があまりいないので、読書マラソンやいずみスタッフの読書日記を読んで、読書好きの感覚を味わわせていただいております。
また、夏号は宇宙が特集テーマということで、雪舟えまさんのご本がご紹介されていましたが、以前街の古本屋さんで見かけて、気になったけれど結局手に取らなかった本だったので、ここで再び出会えたことを運命に、読んでみようと思います。
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