いずみの窓 173号
『izumi』へ寄せられた、感想、意見など……。
172号を読んで
★表紙のイラストがツボで手に取りました。また阿部智里さん特集ということでますます気になりました。
楽しかったです。本が読みたくなりました。
★「八咫烏シリーズ」が好きで、『izumi』を偶然大学の書籍部で見かけ、手に取りました。貴重なインタビューを読むことができうれしかったです。実は私はまだ『追憶の烏』『烏の緑羽』を読んでいないのですが、ますます読みたいという気持ちが増しました。
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★「八咫烏シリーズ」を執筆されている阿部智里さんの名前に惹かれて初めて手に取りましたが、これだけの内容を無料で読めるのは非常に有難いなと思いました。年４回発行されているということで次号もまた手に取りたいと感じました。
★「八咫烏シリーズ」は叔母から勧められていたのですがまだ読んでいなかったので、この特集で大変興味が湧きました。「座・対談」内の《４．大学での学び》では、何を思って学ぶかによって自分自身への浸透具合が違ってくるということを更に認識することができました。インタビュアーのお二人の熱量が伝わってきたのでこれから読み進めていきたいと思います。
★「八咫烏シリーズ」が大好きだったので、初めて購読並びに応募させて頂きました。キャラクターとの面談の話は端くれながら同じ創作をしている者として共感できたり、そもそもの阿部さんの考え方がどのように構成されているのか等の話もとても興味深く読みました。読者の推し目線なども普段あまり他に話す機会が無かったので楽しく読めました。濃密に特集していただきありがとうございました。
★「八咫烏シリーズ」が大好きなので、表紙の文字に惹かれて手にとりました。阿部さんとの対談だけでなく、「八咫烏シリーズ」推し語りのページも共感だらけでとても面白かったです。
他にもジャンル問わず沢山の本が紹介されていて、次にどれを読もうかとワクワクする作家さんが見つかりました。
★「みんなで推しの話をしよう」という特集がよかったです。私は飽き性で週ごとに推しが変わっていくので、ずっと推し続けられる人が羨ましい部分もありますが、色んな人やものを知って世界が広がるのでこれもアリかなと思っています。
★何か夢中になるものができても、「推し」とはどこか違うと感じることが多かった。自分にとっての推しが何なのかわからないけど、いろんな人の推しについて聴くのは楽しい。本の世界の推しを語り合うという楽しみ方は、自分にはなかった発想だった。小説で出会った人たちのプロフィール帳を作ったりして、小説を通じた出会いを大切にしていきたい。
★大学生協主催の読書マラソンに参加し、書籍コーナーに定期的に足を運ぶようになってはや２年。オンラインで自宅にいる時間が有り余っていた１年次と比べると信じられないほど外にいる時間が増えました。移動時間もさほど長くないことと、ラッシュに被ると身動きが取れないことから読書の時間があまりとれなくなってきています。読書による刺激や擬似経験は摂取できなくなりましたが、そのかわり大学では興味のあることに片っ端から足を突っ込み、ちょっと背伸びをして刺激的で経験値の積める生活になるように意識しています。積読はたまる一方です。タスケテ～。
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★SNSなどで私が興味を持った本も多く掲載されていて、読んでみたいと思うものばかりでした。課題が終わった夜に『izumi』を開くのがいつも楽しいです。
★秋学期がはじまり、教科書を買いに久しぶりに生協の書店に立ち寄った時に、『izumi』を手に取りました。ページを開くと、全国の大学生の今感じていることが散りばめられていて、ワクワクしました。
私の通う大学には、やっとたくさんの留学生が学びに来てくれています。外国から来た仲間たちにも、日本の本を楽しんでもらえたらなと思います。
★初めて読ませて頂きましたが、とても面白かったです！ 自分が普段あまり読まないジャンルの本を知ることができ、読んだことのある本に関してもこんな見方があるんだと気付くことができて、とてもためになりました。最近スマホばかり見ていたことに気づいたので、たまには本屋さんに行ってみようと思います。
★自身の普段読まないような角度の本の紹介があったりと、気づきが得られるのが良いなと感じます。また、この冊子で読書が好きな方々のコメントなどが見られるのがとても楽しいです。
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