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一般入試(センター試験利用入試)
学校や塾で主にして、自宅での勉強は最小限に留めていました。やはり一緒に勉強をする仲間の存在は大きく、半ば無理やりにでもモチベーションを上げるためです。休憩時間に友人と話したり一緒に近くのコンビニに行ったりするなどして気分転換もしやすかったです。
勉強する時間も大切ですが「勉強しない時間」も大切にしていました。学校の休み時間を勉強に費やすのは試験前などの最小限に留め、授業などに集中して取り組めるよう友人と話すなど勉強以外のことで気分転換していました。また、遅くても12時半には寝るようにしていました。少しでも勉強したいという気持ちも大切ですし、中々結果が出ないと焦ってしまうかもしれませんがしっかり休養することも大切です。特に直前期はどうしてもピリピリとした雰囲気になりがちですがだからこそ勉強しない時間も大切だと思います。
長い受験生活において何のために勉強をしているのか分からなくなってしまうことがあるかもしれません。自分もそうで、ほぼ勉強しかやることがなかった夏休みが早く終われと思ったのは後にも先にも高校3年生のときただ一回でした。そのようになったときはどんな科目のどんなレベルの問題でもいいので「確実に高得点を取れる」ものに挑戦してみましょう。そこで結果を残すことで自信につなげていきましょう!おすすめは過去の模試やテストをもう一度解くことです。一度解いているので高得点を取りやすく、かつ復習にもなるので効果は高いです。そして適度に気分転換をすることも大切です。戦略的な面では特定の単元を捨てるようなことは控えましょう。万が一その他の単元で思うような結果が出せない場合総崩れとなってしまいます。最後になりますが、皆さんの努力が実を結ぶよう応援しています。
一般入試
大学受験は今後の人生に関わる大きな分岐点です。それなのでとても思い悩んだり、焦りが出たりと色々苦しいことがあると思います。それでも心だけは折れないでください。貴方が頑張ろうと思えている間はまだ伸びる可能性があると思います。そして最後まで足掻き、自分の目標を達成ができたならばとても楽しい大学生活が待っています。存分に楽しんで充実したものにしてください。それとは反対に勉強が周りに追いつけず、不本意な結果となってしまったとしてもそこでの大学生活は過ごしているうちに楽しいものに変わるかもしれません。ですがもし受験への強い未練や思いが残ってしまったのならば、編入試験に向けて勉学に励み続けるというのも一つの手です。
どちらに転ぶにしてもとりあえず今は自分の思い描く大学生活を目指して勉強を頑張ってください。そして一緒に大学生活を楽しみましょう。
一般入試
なるべく学校で勉強をするようにしていました。放課後に自習室へ行き、数時間勉強していました。やはり、学校が1番勉強に適した環境で、集中できる場所でした。家にいるときは、キッチンで勉強をしていました。自分の部屋だと、寝落ちしてしまうことがあったり、漫画に手を伸ばしてしまうことがあったりしたので、家族の誰かしらの目が届く場所の中で、テレビ等が無いキッチンを選んで勉強をしていました。
やる気を出すために、好きな教科から勉強をしていました。私は数学が得意なので、最初に数学をしてから他教科を進めることが多かったです。また、暗記科目は記憶が定着しやすい寝る前に勉強するようにしていました。少しでも単語を復習していました。試験が近づいてきたら、夜更かしして勉強するのではなく、朝起きて勉強するようにしていました。当日起きなければいけない時間に起きて勉強する習慣をつける努力をしました。
大学受験は人生の中でも必ず大きな出来事となってきます。そのため、終わった時に、しっかりやり切った、と言えるような受験生活を送ってほしいです。後から振り返ってみると、もっと勉強できたのではないか、と感じることもきっとあると思います。後悔することも、きっとあると思います。そうなるのを少しでも防ぐためにも、今は辛くても、その先にあるキャンパスライフを想像して、モチベーションをあげながら勉強に取り組んでほしいです。大学生になると、自由が増え、楽しいことがいっぱいになります。そんな大学生に向けて、勉強をコツコツと進めていってください。
一般入試
受験勉強は主に家以外でやっていました。
特に多かったのはカフェでやることが多かったです。家で勉強をするってなると他のことやテレビや携帯などの誘惑があって自分自身をコントロールすることができなかったです。そのため主に家以外で勉強をやっていました。また、他人に見ながら勉強すると集中できていたのでそういった環境で勉強することが好きでした。他にも学校には自習スペースがあったので、放課後にそのスペースを利用していました。
受験勉強に対しての注意点として私が気にしていたこととしては、自分をコントロールすることを大切にしていました。なぜなら、家とかになると動画見ることやテレビを見たりなど誘惑があるので負けてもいいかもしれないんですけどその後のケアっていうのが重要になってくると思います。そのため、私は遊んだ分の振り返りをいかに他の自分の自由時間に当ててできなかったところの勉強に充てていました。
辛い時とかはたくさんあると思います。でもその時に自分が心を折れて負けてしまうとあの時やっておけばっていうことを思うかもしれないです。だからそのために今自分ができる最高のパフォーマンスをすることお勧めします!今のこのような状況下の中でも自分自身が我を保って頑張ることと自分自身のペースでやって頑張ってください!
一般入試
主に塾の自習室で勉強していました。こちらの円グラフは受験直前の秋と冬のスケジュールですが、円グラフからも読み取れる通り、ほぼ塾の自習室にいました。塾の自習室で勉強していた理由はいくつかありますが、一番の理由は、私が自分の部屋で長い間集中して勉強することができなかったからです。自分しかいない環境だと、だらけがちになってしまうことが多かったので、周りに一生懸命勉強している人がたくさんいて、自分ももう少し頑張ろうと思える環境が整っている自習室に通っていました。また、夜遅くまで塾に残ることで、勉強時間の確保に加えて、帰宅ラッシュに巻き込まれずに帰ることができる点も私にとってはメリットでした。
よく言われていることだとは思いますが、いろいろな教材に手を出しすぎないことです。英単語帳や古典単語帳、問題集などもそうですが、いろいろな種類のものに手を出すのではなく、一冊を繰り返し読んだり解いたりすることを大事にした方が、知識が身につくと思います。
あとは、覚えていないこと、分かっていないところを明確にすることです。テキストに直接マーカーや印をつけるのも良いと思いますが、私は各教科ごとに小さめのノートを用意して、覚えていない単語や定義などを書き写して、暗記ノートとして使っていました。そのノートは、自分にとって忘れがちなものが詰まったノートになるので、最終的には入試本番の直前の休み時間に見る、最終見直しに使うノートにもなります。自分が見る必要のある情報だけを見ることができるノートになるのでおすすめです。
高校生の間は、進路に迷う機会がたくさんあると思います。高校生活の中だけでも、文理選択、志望学部選択、志望校選択、受験校選択、とたくさんの選択をしなければなりません。
はっきりと将来の夢があって、その夢に向かって突き進むことのできる人もいれば、まだ将来やりたいことや自分のやりたいことなんて分からない、という人もいると思います。
私自身、理系を一度選んだあとにやっぱり文系に進みたいといって文系に切り替えた、いわゆる文転をした人間なので、進路にかなり迷った方でした。ですから、進路に迷っている受験生へのアドバイスと応援メッセージを書きたいと思います。
進路の選択に迷っている受験生の皆さん、あなたが進みたいと思える方を選んでください。周りの友達、先生、大人は、選択について色々と口出ししてくるかもしれませんが、あなたの選択の責任を負ってはくれません。周りの雰囲気や人の意見はとりあえず無視して、自分の意思を尊重してみてください。自分の意思で決めたことであれば、後でその選択が違ったと思ったとしても、自分が選んだ道だからと思えるので、後悔することはないと思います。
そして、迷っている部分に関する情報収集をたくさん行いましょう。情報が十分に集まっていない状態で迷っていても、前に進むことはできません。少しでも選択の役に立ちそうな情報を集めるようにしましょう。
受験生の皆さんが、自分の納得いく道に向かって突き進むことができますように、心から願っています。たくさんの選択、頑張ってください。
推薦入試
平日:学校の自習室と地元の図書館で勉強していました。
スクールバス+電車通学だったため、授業後バスの時間まで自習室で復習→バスと電車で単語暗記→図書館で問題演習、としていました。
土日:午前中:地元の図書館で単語暗記・さくっと復習
→昼:最寄駅のミスタードーナツでスタディサプリ視聴・文法ノートまとめ(コーヒーおかわりしまくってました、笑)
→夕方:図書館に戻って過去問演習
→夜:図書館で閉館時刻ギリギリまで過去問のやり直しをしていました。場所によって取り組む内容を決めておくと、頭の切り替えが早くなります!
1学期~夏休み前半(7月)は基礎を徹底しました。「わかっているつもり」と「わかっている」は別物です。「わかっている」と思っていても、意外と暗記漏れはあります。学校でスタディサプリを申し込んでいたため、動画を見ながら自分専用の文法ノートを作っていました。スタディサプリがない人でも、YouTubeがあります。検索欄に「英語 助動詞 解説」と検索すると数多くの動画がヒットします。授業を受けている気分になれるためお勧めです。
夏休み後半(8月)以降は問題演習に重きを置きました。最初は時間を設定せず、1日各受験校の大問を1つずつ解きました。正答率も大事ですが、解いた後は必ず「なぜ間違えたのか」を意識しました。更に、私立大学は出題傾向が色濃く表れます。女子大は特に顕著です。夏休みの間に各学校の傾向をしっかり掴んで、2学期以降の問題演習に活かしました。
同女の公募推薦は、90分で2科目を解き切らなくてはなりません。国語から解くか、英語から解くかも完全に個人に委ねられます。そのため、同女で行われているオープンキャンパス模試や入試対策講座には積極的に足を運びました。過去問の作戦を練れるだけでなく、実際のキャンパスの雰囲気も味わえます。一石二鳥以上のものが得られます!!
学校で購入した参考書。過去問。これに尽きます。大量の参考書を購入しても、問われるポイントはどの参考書でもほとんど同じです。大量の参考書を買って手つかずになるくらいなら、学校の参考書を何十回繰り返し解きましょう!その方がお財布にやさしいです。(大事)
強いて言うなら、「きりはらの森」(桐原書店が出している動画)を見ました。紙面上だけでは前置詞のイメージが掴めなかったからです。英単語帳は受験用に買い足しました。学校で購入した単語帳に掲載されていない単語が多く出題されていたからです。単語帳に関しては、購入前に何人かの英語の先生に相談しました。正直先生によって意見はかなり分かれました。購入する前に、学校の先生に相談するのもありだと思います。
過去問は最強の参考書です。何を隠そう、各大学の出題傾向がぎゅぎゅっと詰まっています。過去問なしで問題演習は始まりません。学校によっては資料請求できたり、オープンキャンパスで貰えたりします。
『焦らず!腐らず!諦めず!』充実の1年になりますように♪
一般入試
私は塾に通っていたため、土日も含め毎日塾の自習室で勉強していました。塾はみんな自分の目標に向かって勉強しているので、自分のやる気でないときやモチベーションが上がらない時などみんなの姿を見て私もやらないとっと思えるのでいい刺激になり、集中できるいい環境だったからです。また、近くに先生がいるのでわからないときにすぐ先生に質問することができ効率が良いし、大学のことなど相談したいときに気軽に聞けるのと、冷房や暖房などの設備も整っていて勉強に集中できるため毎日塾で勉強していました。休塾の日は図書館などで勉強していました。図書館はとても静かで設備も整っており環境がよく集中できるから行っていました。
とりあえず一番気を付けていたのは一教科だけを集中的にやることを避けてました。一教科だけを集中的にその日に勉強して別の日には違う1教科だけを勉強してというのを繰り返すとみんな経験したことあると思いますが一日で詰め込んだ内容は忘れやすいです。なので、一日に必ず全部の教科(英語、数学、化学)を触れるようにしてました。化学に関しては、いきなり発展問題を解くのではなくノートに単元ごと自分でまとめてから、簡単な基礎問題集をやってを繰り返して、問題集を何周かしたら、発展問題をやってを繰り返していました。数学は公式を丸暗記しないように公式を自力で証明できるようにしていました。そっちのほうが頭に入りやすいと思います。英語に関しては長文に毎日触れるようにして、必ず英単語は毎日寝る前にやっていました。あとは、勉強のために睡眠時間を削るようなことは絶対にしないようにしていました。
受験勉強を早めに始めておくことに越すことはありません。どれだけやっても時間が足らないと感じるものなので。私は夏休みくらいから始めましたが、始めるのが遅かったことに後悔してます。あと、睡眠時間を削って勉強してもいいことはないと思います。睡眠は日中勉強したことを脳に定着させたり、整理してくれたりするので睡眠は大切だと思います。睡眠時間が不足すると、メンテナンスも不十分になり疲れが取れなかったり勉強とかの効率も下がってしまうのでいいことが一つもありません。また、計画を立てることが大切だと思います。まず、最終目標を定めて(例えば○○大学に合格する!など)その目標に向けてもう少し細かな目標(例えば、9月までにこの問題集を終わらせる!など)を設定し、それを達成するためにその日にどのくらい解かなきゃいけないかを計算してそれをこつこつ終わらせていくことが大事だと思います。もし、計画したのが終わらなかったら、次の日までにはすべて終わらせるなど決めてため込まないことも大事です。何事もこつこつ持続することが大切だと思います。受験生の皆さん。受験勉強大変だし、つらいと思いますが頑張ってください。
最後に、私が受験生時代に唯一誇れることを紹介します(笑)それはまったく風邪を引かなかったこと! 体調管理だけはバッチリでした。質の良い学習のためには質の良い睡眠と健康的な食事とほどよい休憩です。がむしゃらに自分を追い込めばいいというわけではありません。追い込みっていうのは単に睡眠時間削ることでは絶対ありません。体調管理に気をつけて、ほどほどにガス抜きをしながら頑張ってください。
一般入試
自分は家などの誘惑の多い場所や、カフェなどの音楽が流れている場所では勉強することが全くできない人間なので、自宅外の静かな場所で勉強していました。特に利用していたのは、地元の施設にあった100席ほどある無料の自習室です。静かな環境で勉強できたので良かったなと思います。また、周りの人も一生懸命勉強しているため、「自分も頑張らないと!」という気持ちになって、勉強嫌いで且つ、全く勉強のやる気が起こらなかった自分にとっては良い環境だったと思います。
自分は計画を立てられる程、器用な人間ではなかったので、自分が満足するくらいまで勉強するという感じだったので、8時間くらいやったような日もあれば、全くしないような日もありました。しかし、受験を終えて思ったことは、勉強をしない日は無くしたほうがいいのかなと思います。特に暗記科目などは忘れやすいので毎日やったほうがいいのかなと思います。ここからは勉強の話ではないですが、息抜きも限度があればしていいと思います。自分の場合は外に出てランニングをしたり、好きなアイドルの握手会などに行っていました。
不真面目な自分がいうのはおこがましいですが、自分の思う事を伝えたいと思います。大学受験は高校受験よりもやることが多く大変なことが多いと思います。しかし、今思えばその時間はあっという間だったなと思います。その長いようで短い時間をどのように過ごすかは自分次第です。もし、受験を笑って終わりにしたいと思うなら、残りの期間しっかり勉強しましょう。また、勉強をする際には苦手な科目から逃げてはいけません。自分は国語が苦手で、ほったらかしにしたままセンター試験を迎え悲惨な点数を取ってしまいました。またその後の私大入試でも痛い目にあい、かなり辛い思いをしたので苦手な科目もしっかり勉強しましょう。今、感じている辛さを乗り越えれば春から新しい生活が待っています。大学はいい意味でも悪い意味でも自由です。大学生は、勉強、バイト、サークルなど自分の好きなことに没頭することができる貴重な時間だと思います。最後に僕から皆さんに言いたいことは、最後まで諦めないでください。先程、私大の入試で痛い目に合ったと述べましたが、自分は私大の前期入試で全滅しました。実際に今の大学も前期入試で受けましたが落ちました。自分は中期入試の補欠合格で今の大学に進学することが決まり、それが決まったのは3月の後半でした。今思えば、行く大学が無いという焦りから必死に勉強したのかなと思います。同級生が卒業式でワイワイやっている中、私立大学志望で進学先が決まっていなかったのは、はっきり言って辛かったです。皆さんにはそのようになってほしくないので頑張って下さい。そして、第一志望を掴みとって下さい。仮に、僕みたいな体験をしたとしても最後の最後まで諦めないでください。皆さんが1人でも多くできることを祈っています。