異文化体験記

異国との触れ合いが自分を成長させてくれる!
留学経験者の話を聞いてみましょう!

メルボルン異文化体験ツアー

profile

佐藤靖也くん
岩手大学 理工学部
システム創成工学科 2年

岩手大学生協

参加しようと思ったきっかけを教えてください。

海外にあまり興味がなく、英会話や治安に対する不安感もあり、初めは参加するつもりはありませんでした。しかし、親から「自分の視野を広げるため、勉強が忙しくなる前に行ってみたら」という後押しもあり、参加を決めました。

実際に参加してみてどうでしたか?

「異文化体験ツアー」という名の通り、現地の文化に楽しみながら触れる多彩なプログラムが用意されており、とても面白かったですね。例えば、到着日に行われる「クエスト・市内観光」は、数人のチームでメルボルンの街を散策して課題をクリアするもので、名所などを巡りながら土地勘をつかむとともに、道を聞いたりして自分たちの英語力を試すきっかけにもなりました。 また、メルボルン大学の見学や現地で働く日本人の方との交流などもあり、出発前までは「1週間は長いなあ」と思っていましたが、帰国日が近づくにつれてメルボルンの街が好きになり、「もう1週間滞在したい」という気持ちが強くなりました。

多文化体験プログラムでは何を選択されましたか?

リサイクルショップでボランティア体験をしました。そのお店は、寄付された物品を販売し、その収益でアルコール依存症などに悩む人たちを支援しており、私たちは接客や値札付けなどを担当させてもらいました。こうしたお店の活動について、スタッフや利用者から特別なことをしているといった意識は全く感じられず、ボランティア活動自体が社会にしっかり根付いていることを実感しました。

オプションツアーにも参加されましたよね。

小さなフェアリーペンギンの群れが見学できる「ペンギンパレード」と、コアラやカンガルーなどの現地動物と触れ合える「ワイルドライフパークツアー」に参加しました。どの動物もかわいらしく、動物三昧の一日を満喫してきました。

現地の人と英語で話してみた感想は?
自分の英語が通じたときはうれしかったですが、ヒアリングはかなり苦戦しました。自分ではもっと出来ると思っていただけに少しショックでしたね。しかし、身振り手振りで補える面も多く、英語よりも会話しようをする積極性が大切であることを実感しました。将来、海外で働くこともあるかもしれないので、少しずつ英語力を高めていきたいと考えています。

ツアー期間中、困ったことなどはありましたか?

実は現地でお金を引き出そうと思い、キャッシュパスポート(海外専用のトラベルプリペイドカード)を機械に入れたところ、お金もカードも出てこなくなったというトラブルがありました。同行した生協職員の方を通じてすぐに解決してもらいましたが、学生だけの旅行だったら長引いていたでしょうね。

留学の前と後で変わったことはありますか?

人生観が変わるような発見や感動があったわけではありませんが、海外に行くと犯罪に巻き込まれるのではないかという恐怖心さえ感じていた自分が、今では海外にポジティブな印象を持ち、次はヨーロッパに行ってみたいと思っているわけですから、それだけでも大きな変化かもしれません。

これから留学を考えている後輩にメッセージを。

私のように勝手な先入観で海外にネガティブな印象を持っている学生も多いと思いますが、それを理由に留学しないのなら非常にもったいないことです。特にメルボルンは治安が良く、現地の人も温厚で、親切に接してもらいながら楽しく過ごすことができました。大学生協のサポートもしっかりしているので、初めての留学先としては最適だと思います。

スケジュール

1日目
出発、空港ガイダンス
2日目
到着、クエスト・市内観光
3日目
メルボルン大学見学現地学生と交流!
4日目
多文化体験プログラム現地日本人と交流!
①幼小学校訪問 ②中高学校訪問 ③ボランティア体験 ④ビクトリア国立美術館見学 (1つ選択)
5日目
OPツアー
6日目
自由行動、Lastmeeting
7日目
帰国

大学生活の充実度を高める1年次の留学経験

岩手大学生活協同組合専務理事
諏訪 哲男さん

岩手大学生協では、今後のキャリア形成を考えるきっかけづくりにしてほしいと考え、このツアーを入学時に提案しています。
大学生活の充実度は、1年次の経験の量と質によって決まるもの。現地での多彩な異文化体験はもちろん、ツアーに参加した他大学の学生との交流も、今後の成長の糧になるはずです。佐藤君も初めはあまり乗り気ではなかったものの、現地でさまざまな体験を楽しんでくれたようで、私たちも提案して良かったと感じています。
「大学生協らしい、プラスアルファのある留学体験」。これをキーワードにプログラムとサポート体制の充実を図りながら、今後も積極的に参加を呼び掛けていきたいと考えています。

留学・シドニーツアー

profile

田中香帆さん
広島大学 教育学部 1年
出身地:広島県 (広島市立基町高等学校卒業)

広島大学生協

ツアー参加の動機や決め手、
留学先での授業や体験学習等の様子を教えてください

私は英語が大好きだけれど苦手で…。浪人生だったため、経済面もあり春休みはギリギリまでこの講座を受けることを迷っていました。でも講座はもちろん、今回の8日間を経て、この英語講座を受けて本当に良かったと強く感じました。

シドニーに行って、特に心に残っているのはみんなの個性と温かさ・寛容です。中高・大学訪問では、教室に入ってびっくり。様々な人種の方々がいて、みんな一つの教室であたりまえのように一緒に勉強しているのです。みんな異なるから、みんな受け入れ、自分が異なることを恐れない。日本にいたら気づくことのできないことでした。

現地では、出発前の英語の授業で「正しい発音なんて、無いと思う。」という先生の言葉を思い出しました。そして実際に英語を使ってみて、それを実感しました。自信がなかった、こんな私の発音でも、ほんの少しの勇気で現地の学生さんや町の方とコミュニケーションを楽しむことができました。どこで学ぶかによって、発音やイントネーションは少しずつ異なります。伝わりやすい発音はあっても、「これが正しい」という一つの発音は無いのだと感じました。

まだまだ私の英語力は足りないけれど、言語はツール。英語や、今学んでいる第二か国語。文化背景はもちろんですが、そのツールでつながることのできる人や世界がどんどん広がっていく。そう思うと、もっと学びたくなる。こんな貴重な経験をさせてくださったこと、本当に感謝です。

異文化体験
異文化体験
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高校生に受験のアドバイスをお願いします!

学習面について、最初は一生懸命がむしゃらに勉強していました。欠点は、工夫と勉強方法。やる気はあるけれど、すごく欲張り。どんなに勉強時間を確保しても、身につけなければ意味がありません。自分にあったやり方を、調べて、何度も試しました。ようやく、自己分析の大切さを学びました。

私は勉強が苦手で、たくさんの方に何度も励まされてきました。その中で、現役生の子にも、もう一度頑張っている浪人生の方にも伝えたいことがあります。落ち込む時、本気で悩む時、自分がどこへ行けば良いのかわからなくなる時。私はよく、「昨日の自分より、去年の自分より、何か一つ強くなるだけで良いんだよ。」と自分に言い聞かせていました。

戦う相手は、去年の自分、昨日の自分です。春に心から笑顔になれる人なんて、死ぬ気で努力し続けた、ほんの一握りの人だけだ。このまま頑張っても、私が行ける大学なんてどこにもないんじゃないかって、自分の無力さに涙することが、たくさんありました。でもそれと同じくらい、支えてくれる人の温かさに何度も涙しました。「その人にとって、無駄なことなんて何一つない。」苦しい時、家族や恩師の先生からいただいた言葉です。精一杯努力した先に待っているものは、その人にとって必要なこと、一番良いものに決まっています。こんな私でも今、元気です。だから何があっても、絶対だいじょうぶ。今のその頑張りは、将来誰かにとって、きっと希望の光になるはずです。

ディズニー・バレンシア国際カレッジプログラム

profile

菊池 美樹さん
北九州市立大学 外国語学部 4年
出身地:広島県 (近畿大学附属広島高等学校 福山校卒業)

北九州市立大学生協

海外留学先を教えてください
アメリカ合衆国 フロリダ州オーランド バレンシア・カレッジ ウォルト・ディズニー・ワールドでのインターシッププログラム(名称:ディズニー・バレンシア国際カレッジプログラム)
海外留学に行こうと思った理由を教えてください
将来 英語を活かした接客業の仕事に就くことに興味があったため、当時の自分の持っていた英語力を、現地で 世界一のサービスとも言われるディズニーで接客の仕事を経験してスキルを向上させたいと考えたからです。また、以前までハードな状況の中で、自ら挑んでいったり、問題を解決する機会が少なかったので、身を持って自分を追い込む環境に置き、挑戦する力をつけたかったことも、今回の留学参加を決めた理由のひとつです。
長期・短期のどちらですか?
また、その期間を選ばれた理由を教えてください
私の志望した今回のプログラムは、もともと6ヵ月間(長期)のもののみでした。しかし、仕事への十分な順応を考えたとき、6ヵ月間より短期間では、最大限 学びきれないと考えました。それであると、ようやく慣れてきた、という頃に、プログラム終了時期となってしまい、失敗から得たことや経験から学び工夫して活かしたいことなどもできないことになってしまうと思ったからです。実際に留学を終え、半年間という期間は私にとってちょうど良く、1日1日悔いなく全てを出しきり、楽しく過ごすことができたと感じます。
留学先での生活をできるだけ詳しく教えてください

ディズニーカレッジプログラム生のための寮で、私含め8名のルームメイトで暮らしていました。アメリカ人・プエルトリコ人・タイ人など、非常にグローバルなメンバーでした。仕事は週に5日、計約40時間程度、キャスト専用の送迎バスを利用して行っていました。

シフトは固定ではなく、週ごとに変わるため、きついこともありましたが、十分な睡眠を心掛けて頑張っていました。バレンシア・カレッジの授業については、週1回20人程の少人数クラスで行っていました。また週1回 ディズニーが提供するクラスも受講します。どちらもプレゼンテーション・ディスカッションが盛んで、参加型の活気の良い授業でした。休みの日は、ルームメイトとパークで遊んだり、近くのアウトレットモールで買い物をしたり、職場の友達と映画を見に行ったりと、オフの日でも家にいることは、ほとんどなかったです。

留学して得られたこと、変わったことがあれば教えてください
私は今回の留学の特にインターンシップに対して、何事も積極的に、問題や困難から逃げる行動をゼロに、という決意を固めて挑みました。具体的には、ゲストが何か困っている様子を見つけたら、自信が無くても、まず自ら話かけて心配りをする、またクレームを受けたら、その場で恐れずすぐ頼らず、自分の言葉でしっかり説明することです。このような経験から、自分に欠けていた自己解決力が身につき、失敗もチャンスに変える意識を持ち始めるようになりました。

留学にかかった費用の内訳を教えてください
  • バレンシア国際カレッジプログラム 費用790,000円
  • 成田空港使用料 2,600円
  • アメリカビザ代 53,000円
  • 福岡〜成田国内線代 22,000円
  • あんしんサポート(大学生協にて手続) 75,000円
  • 合計 942,600円

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