奈良女子大学生協学生委員会
すべては組合員の笑顔のため!
唯一無二の創意工夫で、組合員の声をかたちに。
学生生活実態調査で「生協を身近に感じる」と答える数が、全国トップクラスの奈良女子大学生協。学生委員会「WINDY(ウィンディ)」は、常に「組合員のために何ができるか」を考え、組合員の声に耳を傾け、声を形にしています。そんなWINDYの皆さんの日々の活動や、その思いにせまりました。
唯一無二の創意工夫で、組合員の声をかたちに。
学生生活実態調査で「生協を身近に感じる」と答える数が、全国トップクラスの奈良女子大学生協。学生委員会「WINDY(ウィンディ)」は、常に「組合員のために何ができるか」を考え、組合員の声に耳を傾け、声を形にしています。そんなWINDYの皆さんの日々の活動や、その思いにせまりました。
奈良女子大学生活協同組合

2回生
学生委員会 学生委員長
前田 真奈さん
学生委員会 学生委員長
前田 真奈さん

2回生
学生委員会 副学生委員長
水谷 佳那さん
学生委員会 副学生委員長
水谷 佳那さん

2回生
学生委員会 副学生委員長
寶代 七星さん
学生委員会 副学生委員長
寶代 七星さん

職員
谷垣 晴香さん
谷垣 晴香さん
全国大学生協連

学生委員会 学生委員長
高須 啓太
高須 啓太

学生委員会 学生委員
仲間 英
仲間 英

学生委員会 学生委員
柿下 創
柿下 創

関西北陸ブロック 学生事務局
一谷 美里
一谷 美里
-このページの内容
(画像は奈良女子大学生協学生委員会のXやInstagram、全国大学生協連のHPから転載させていただきました)
自己紹介~生協学生委員会に入ったきっかけ

髙須- 全国大学生協連学生委員会で学生委員長を務めております、髙須啓太です。岐阜大学生協では学生委員長として活動していました。

仲間- 全国大学生協連学生委員会で学生委員をしております、仲間英です。宮崎大学生協では学生委員長として活動していました。

柿下- 全国大学生協連学生委員会の柿下創です。東海ブロックの学生事務局で活動しています。名古屋大学の4年生で、名古屋大学生協学生委員会では学生委員長として活動しておりました。

一谷- 関西北陸ブロック学生事務局の一谷美里です。龍谷大学の4回生で、龍谷大学学生委員会では副委員長を務めておりました。奈良女子大学生協の担当学生事務局ということで本日参加させていただきます。

髙須- このインタビューは、全国の学生委員長や副学生委員長、学生委員のみなさんから、学生委員会で頑張っていることややりがいを聞いて、全国の学生委員会がより元気になることを願って実施してきました。
本日は「組合員を見据えた学生委員会活動」をテーマとして、組合員の思いを把握しながら、女子大という特色を踏まえて行われている日々の活動や皆さんの思いについてインタビューさせていただきます。
まず、自己紹介と、学生委員会に入ったきっかけを教えてください。

前田-

奈良女子大学生協学生委員会
WINDY(ウィンディ)文学部2回生の前田真奈です。生協学生委員会WINDYで委員長を務めております。高校生の頃からイベントの企画運営に興味があり、部活動などで携わっていました。また、WINDYの先輩方が「エントランスイブ」という入学式前に新入生が集まるイベントで、新入生に奈良女の魅力を伝えている姿を見て、ぜひ私も活動に参加したいと思い入りました。

水谷- 文学部2回生の水谷佳那です。副学生委員長を務めております。受験前日の会場下見の時にWINDYの先輩が案内してくれたことがきっかけでWINDYを知りました。ピンク色のパーカーがとても印象的でした。

寶代- 文学部2回生の寶代七星です。同じく副学生委員長を務めております。高校3年生の時にオープンキャンパスに参加して、WINDYの方々が親身になって話を聞いてくれたり、キャンパスツアーの説明が上手で、こんな大学生になりたいと思い入りました。

谷垣- 奈良女子大学生協職員の谷垣です。WINDYとは主に新学期活動で関わっています。
奈良女子大学・生協・学生委員会 それぞれの特徴

仲間- 奈良女子大学、奈良女子大学生協、そして生協学生委員会の特徴を教えてください。

水谷- 奈良女子大学は女子大なので、もちろん女子しかいません。また、規模が大きくないため、ニーズに合わせた活動はしやすいと思います。学生委員はみんな、とても真面目に活動に参加してくれるので、実りのある活動ができているなと感じますし、毎週金曜日の部会にはほとんど全員が参加します。真面目ですが、真面目過ぎず、和気あいあいと活動できています。

仲間- 大学内に鹿がたくさんいると思いますが、鹿たちとの関係はどうですか。

水谷- 一言で言うと、「共存」ですね。
一同:(笑)

水谷- 子鹿が生まれるとみんなで喜びますし、夏の暑い日に鹿をあまり見かけないと、大丈夫かなと心配になります(笑)。

谷垣- わたしも、真面目な学生さんが多いように感じますね。女子大学ならではだなと驚いたのは、スイーツがめちゃくちゃ売れることです。他生協からも驚かれますが、例えば、企画品のドーナツだと一週間で800個売れたり。試しに商品展開してみたら、みんな「わー!」と言いながら食いついてくれます。生協やWINDYが宣伝をしたものは必ず見て、そして反応してくれるので、生協が組合員の身近にあるのだなと感じられます。
WINDYのみんなは、真面目で、組合員のためにどうすればいいかを常に考えてくれていますね。どうしたら組合の目を惹くかをしっかり考えています。例えば、大山乳業のフェアの時、「牛乳ロール」という商品の映えアレンジ方法募集企画を行いました。映えるアレンジ方法を募集し、良いアレンジ方法を考案した組合員にプレゼントをするという企画で、前例なく自分たちの視点で、商品の面白い展開方法を考える姿勢が良いなと思いました。




ハロウィン×大山フェア コンテスト(2025年10月6~31日)
WINDYの雰囲気

一谷- 今のWINDYの雰囲気をお聞きしたいです。WINDYは部局制で、統率の取れた組織なのが印象的です。また、9月に実施された「Wake Up セミナー」では、生協についての勉強などを通して士気を高め、2回生はより気が引き締まり、1回生は前向きになれたのではないかなと思います。

谷垣- 「Wake Up セミナー」では、新入生の視点に改めて立ってみようというワークを行いました。1年前、2年前の自分たちを振り返って、どんなことが新入生に必要か、どういうことが提供できるかを考えるワークで、少しでも一人一人の中に落とし込めたら良いなと思い行いました。
WINDYの雰囲気は、すごく和気あいあいとしている感じがしますね。良い雰囲気です。

前田- 雰囲気としては、私から見たら結構仲良くなってきて、1回生のこともだいぶ分かるようになってきたと思っています。でも、もっともっと仲良くなれると思うので、三役でも話していたのですが、もう少しレクリエーションなどを挟んで、局だけでなくWINDY全体で仲良くなれるようにしたいです。

一谷- 私から見ると1、2回生の雰囲気も良くて、1回生がしっかり発言をする姿も見かけたので、意識の高い組織づくりができているなという印象が強くあります。
活動で楽しかったこと・苦労

仲間- 今までの活動の中で楽しかったこと、逆に苦労した、大変だったことはありますか。

水谷- 根底として、毎週の部会が楽しいです。みんなで今週こんなことがあったよ!などと話しながら活動するのが楽しいですね。
オープンキャンパスなどの大きなイベントになると、局を超えて手伝ったりもしますし、色々な人から「良かったよ」と言ってもらえるとすごくやりがいを感じます。

寶代- 大変なことは、個人的な話になりますが、三役を引き継いでから部会を自分たちが進行するようになったことです。私は人前で話すのがそんなに得意ではないので、うまく進行したり話を振ったりするのは今でも苦労しています。

仲間- 毎週部会が楽しみになる関係づくりはすごく素敵だなと思いました。
どのように「組合員の声」を聞く?

柿下- 今回のインタビューのテーマになっている、「組合員を見据えた学生委員会活動」について詳しくお聞きしていきたいです。
最初に、WINDYの皆さんが組合員の声を聞くために行っていることや、その方法を教えていただきたいです。

水谷- まず一つ大きな特徴として、先ほど真面目な学生が多いと言いましたが、総代会の対面参加率がすごく高いんです。組合員、生協職員さん、先生で班を構成して、その場で話し合って出た意見を我々が実行していくので、組合員の声を大きく反映できている部分かなと思います。
また、企画を行う度にアンケートを取るようにしています。感想や良かった点、改善点、その他細かいところまで聞きます。真面目な学生さんが多く、返答してくれる方が必ずいるので、そういった面でも声を反映していけていると思います。

柿下- 具体的に、出た意見を反映した取り組みはどのようなものがありますか。

水谷- 例えば、総代さんと一緒にパフェを考案して、生協のカフェで販売しました。意見が反映されるということを、体験を以て伝えるようにしています。

柿下- 谷垣さんは、職員としてこれまでどのように組合員の声を聞いてこられましたか。

谷垣-
新学期活動としては、今年の夏に「学びアンケート」を実施しました。どんな場面でパソコンを使っているか、もし次にパソコン買うとしたらどんなパソコンが良いかなど、新入生に向けた商品を選定するためのアンケートで、その結果を活かして来年度の提案を行います。
また「一言アンケート」というものをWINDYと一緒に行っています。もちろん紙ベースもありますが、WEB版も運営してくれているので、気軽にコメントできるツールを作ってくれているのはありがたいなと思います。
面白かったのが、去年「七夕企画」として、組合員に星の形のカードに手書きで一言を書いてもらいました。普段から組合員の声を拾うということを、意識して色々な場面に入れ込んでくれるのは良いなと思います。自分たちの願いだけではなく、組合員の思いを日常的に聞くということをやっているのはすごいなと思います。

寳代-

お願い事募集
(2025年6月23日~7月4日)補足です。私は一言カードを運営しているVoice局に所属しています。今回、Voice局と店舗局がコラボして「七夕企画」を実施しました。ですが最初、一言カードの集まりがあまりよくなく、組合員の声を聞けているとは言えませんでした。どうしたらもっと気軽に一言カードを書いてもらえるかと考えた時に、去年店舗局が七夕のお願い事を書いてもらったということを知りました。星型のカードに生協へのお願いを書いてもらい、回答を流れ星のしっぽのような形の紙に職員さんが書き、それをくっつけて掲示しました。一言カードって、ハードルが高いというか、認知度がまだあまり高くないという実情があるので、より組合員の声を聞くために書きやすい方法を考え、一言カードを身近に感じてもらえるような工夫をするように心がけています。
組合員の実情を反映する。工夫を凝らして伝える。

柿下- 組合員の声から学生委員会活動を行うにあたって、意識していること、工夫していることを教えてください。

水谷- 奈良女子大学は基本的に車での通学が禁止なので、自転車通学の学生が多いです。その実態を反映し、「自転車点検会」を夏と秋に行っています。また、「ヘルシーフェスタ」という健康に関する企画を行ったところ、一人暮らしの方が多いこともあり、継続してほしいという声をアンケートで多くいただいたので、毎年改良して実施しています。

前田- 私は、店舗局という組合員と関わるイベントが最も多い局に所属しています。毎年開催している「夏祭り企画」では、食堂の夕食営業で、夏祭りの屋台メニューを出してもらっています。昨年度はすぐに品切れしてしまったとか、授業があって食べられなかったという声を多くいただいたので、今年は時間を分散したり、その時の事情を加味して内容を変えたりなど、柔軟に対応するように心がけています。



谷垣-
「七夕企画」もそうですが、WINDYは手作りの宣伝物がとても多いんです。オンラインツールが流行っている中、良い意味で逆行しています。視認性があるという意味でも、組合員の興味を惹くツールとなっているので、気軽に参加してみようと思えるのだと感じます。手作り宣伝物のおかげで、企画参加に対するハードルが低くなっているなと思います。以前、クリスマスの時期に購買商品の総選挙をした時も、大きなクリスマスツリーを作って、そこにシールを貼ってもらい、ツリーのアレンジにする、という取り組みをしています。組合員が気軽に参加しようと思えるものを作れるのは良いなと思います。

柿下- WINDYの皆さんは、手作りするこだわりはあるのですか。

前田- オンラインのデータは、作るのに時間がかかるし、ありきたりなものになってしまいますが、手作りだと、メンバーに要点を伝えて分担して作業すると、きちんと内容が伝わる魅力的なものが素早く作れるんです。手作りのものって、すごく人に伝わりやすいし、温かくて良いなと思います。逆に、あまりテキストっぽくなりすぎないようには気を遣っています。

柿下- 組合員の声を活動に反映するにあたって、苦労したことや楽しかったことを教えてください。

水谷- アンケートに毎年書かれるのが、「共済についての説明が長い」ことです。他の大学でもあるのかなと思いますが、やはり楽しい説明に比べたら、真面目な話は聞くのが大変だという意見が多いですね。そこをいかに楽しく聞いてもらうかは、毎年色々な企画を作る上で悩んでいます。今は来春の「エントランスイブ」に向けて共済に関する新しい企画を考えています。共済について、ゲームをしながら学べ、説明するにはどのようしたらいいか、模索しているところです。

前田- 苦労したことは、企画のために用意する景品です。学生視点だと、生協マネーがそのまま欲しいとか、その他様々な要望はあるのですが、どうしてもコンセプトに合わなかったり、渡し方が難しかったり、用意することがなかなかできないものあって、難しさを感じています。
「夏祭り企画」などで、参加してくれた人と直に話せるのは楽しいですね。ありがとうの声を直に聞くと、やってよかったな、楽しいなと感じます。

寳代- 組合員の声を直接聞くには、総代会がとても大事だと思いますが、その総代を集めることに苦労しました。「エントランスイブ」で、1回生には各クラス1~2人は総代になってくださいと呼びかけることができるのですが、2回生以上の総代を集めるための機会があまりなくて。他大学の総代集めの取り組みも聞くのですが、大学によって状況が違うところも結構あるので、難しいですね。
楽しかったことは、先程お話した「七夕企画」で、想像以上に多くの生協へのお願いのカードを集めることができ、それをみんなで見るのが楽しかったです。職員さんに集まったカードを持って行き、回答を貼っていって、たくさん集まったねとみんなで喜びを分かち合えたのは嬉しかったです。
「身近」の秘訣

髙須- 僕は昨年度の奈良女子大生協の総代会にお邪魔し、店舗も見学したのですが、組合員が生協のことが大好きだ、ということが共通の認識になっているように感じました。組合員にとって「身近な生協」にするために取り組んでいることや、秘訣があればお聞きしたいです。
実は、学生生活実態調査の結果で、奈良女子大学生協は、一言カードの認知度や生協が身近だと回答している数が全国トップクラスなんです。それはWINDYの皆さんの頑張りや、色々な工夫があるからこそだと思うので、ぜひ教えていただきたいです。

水谷- 初めて聞いた情報で驚いています! 一つ考えられるのは、「エントランスイブ」で生協の話を「学生向け」にする場があることかなと思います。あとは「ヘルシーフェスタ」などの健康系の企画や自転車点検会は、多くの組合員が参加してくれます。そのような共済に関わる企画が一番生協をイメージしやすいと思うので、参加しようと思える企画を作れているのが、生協を身近に感じてもらえるポイントなのかなと思います。

髙須- 組合員が共済を身近に感じているのは、どんな取り組みが繋がっていると思いますか。

前田-

自転車点検会(2025年6月24・25日)「自転車点検会」の存在が一番大きいと思いますね。点検すると、故障やパンクなど、修理が必要な部分が本当にたくさん見つかるんです。参加者からは、「点検会がなかったら故障に気づかなかったし、お金もかかっていたし大変だった」という声が多いです。そういう場面で助け合いができているから、共済が身近に感じる場になっているのかなと思います。

髙須- 店長視点では、WINDYの取り組みの中で、組合員が生協を身近に感じている秘訣だと思われるものはありますか。

谷垣- 共済が身近という部分で、今年の「エントランスイブ」で、1年生に対してWINDY発案の「加入カード」というものを配布しました。今自分が加入しているものがパッと見てわかるようになったので、また一つ生協が身近に感じてもらえるようになったかなと思います。また、今までの「食生活相談会」を改良し、今年初めて「ヘルシーフェスタ」という取り組みをスタートしました。「フェスタ」にしたら関心を持つ組合員も多くなりましたし、内容を改善した部分もあり、過去最高の参加者数になったと聞いています。
生協に加入して終わりではなく、その後日常的に、共済についてや自分の健康を考えてもらう企画などを実施していることが、組合員の日常に生協や共済の存在を落とし込めているのかなと思います。

髙須- 自分たちが使っている生協のことをもっと組合員に知り、もっと利用してほしいんだという気持ちと、それを単発ではなく、日常的に様々な活動されているからこそ、その成果が実って組合員が生協を身近に感じている現状に繋がっているのだなと思いました。WINDYの皆さんのような取り組みが全国各地に広がったらすごく嬉しいなと思いました。
今後の取り組み

一谷- 今後予定している活動を教えてください。

谷垣- 新学期活動については、今年7月の新学期スタートアップセミナーにWINDYと職員が一緒に参加し、同じものを見てきたので、それをもとに来年度に向けての話ができています。この間、新学期活動は前年踏襲でやってきましたが、新しいこともチャレンジしてみようという共通認識があります。説明会の進め方も少し変えていて、縦割りでの活動だけでなく他の局がやっていることを知る機会もつくりました。単純に去年と同じことをやり続けるのではなく、変える必要がある部分は変えようと意識しています。そこは三役の方々とも認識が一致できていると思っているので、不安もありますが楽しみです。

水谷- 今後の予定としては、11月に秋の「自転車点検会」が開催されるので、共済局が頑張って準備をしているところです。あとはWINDY内の親睦を深めるために、毎年ハロウィンパーティーを開催しています。局ごとに仮装をして、ゲームなどをしながら仲を深められたらと思っています。また、今年度のエントランス局では、「エントランスイブ」で共済生協の説明を少し短くする代わりに「共済すごろく」という、生協・共済について説明しながら楽しくできるゲームを新しく作ってみようと考えています。新入生説明会の局でも新しい取り組みを検討しており、今までの良い部分を踏襲しつつ、新しいものを作っていけたらいいなと考えています。

寳代- 入学者説明会では、新たにZoomのブレイクアウトルームを使って学科ごとに分け、自分の学科の先輩からより詳しい話を聞けるようにしようと考えています。

一谷- 奈良女子大学生協の新学期活動は毎年レベルが高いですし、先輩と一緒に反省会を行い、職員との連携もすごくできていると思うので、また勉強に行かせていただきたいです。
全国の仲間へメッセージ

髙須- 最後に、全国の学生委員会で頑張る皆さんへメッセージをお願いします。

水谷- 自分たちが楽しみながらできた企画は、組合員にも思いが届くので、私たち自身が楽しみながら活動することを意識しています。全国の皆さんも一緒に頑張って良い企画を作っていけたらと思います。

前田- 学生委員は、学部問わず多くの組合員の笑顔を見られるし、笑顔にできる立場だと思うので、それを糧に、いろんな人を笑顔にして、楽しいなと思える大学生活が送れるような企画運営をしていけるように、一緒に頑張っていきましょう。

寳代- 去年の企画にとらわれすぎずに、新しいことにもたくさんチャレンジしていこうと思っているので、恐れずにみんなで協力しながら頑張っていきましょう。

髙須- WINDYのように、楽しく元気に活動する学生委員が増えてほしいなと思います。本日はありがとうございました。
2025年10月20日 リモートにて