尚絅学院大学生協学生委員会
学生委員も組合員。
組合員の生活をより良くしていく活動の中で、
自分自身も今しかできないことをしていきたい!
尚絅学院大学生協の学生委員会は現在メンバー5人。現学生委員長である菅野さんが1人で活動していた時も、まずは1人で出来ること、仲間を増やすためにすべきことを模索し、学生委員会に興味を持ってもらうために活動を続けてきました。
今年の新入学生委員は3人、来年も活動の継続と幅を広げるために更なる新入学生委員の獲得を目指す上級生のお二人に話を伺いました。
●参加者
尚絅学院大学生活協同組合
●聞き手
全国大学生協連
組合員の生活をより良くしていく活動の中で、
自分自身も今しかできないことをしていきたい!
尚絅学院大学生協の学生委員会は現在メンバー5人。現学生委員長である菅野さんが1人で活動していた時も、まずは1人で出来ること、仲間を増やすためにすべきことを模索し、学生委員会に興味を持ってもらうために活動を続けてきました。
今年の新入学生委員は3人、来年も活動の継続と幅を広げるために更なる新入学生委員の獲得を目指す上級生のお二人に話を伺いました。
●参加者
尚絅学院大学生活協同組合

(25年度学生委員長)
菅野 龍馬さん
菅野 龍馬さん

学生委員会
西谷 玲さん
西谷 玲さん

上岡 大真 店長
全国大学生協連

全国学生委員会(副学生委員長)
浦田 行紘
浦田 行紘

全国学生委員会(学生委員/司会進行)
志村 颯太
志村 颯太
-このページの内容
尚絅学院大学生協学生委員会について
新入学生委員の獲得
これからの活動について
(以下、敬称を省略させていただきます)
自己紹介とインタビューの概要

志村- 全国大学生協連で学生委員を務めております、志村颯太と申します。学生時代は、富山大学生協で学生委員長として活動をしていました。
今日は皆さんのお話を聞けるのを楽しみにしています。よろしくお願いいたします。
浦田- 全国大学生協連学生常勤の浦田行紘と申します。現在東北ブロックを担当していますので、菅野さんはお会いしたことがあるかと思います。
私自身は関西北陸ブロックの奈良教育大学出身で、当時は副委員長を務めておりました。本日は、皆さんが学生委員会で頑張っていることを中心にお話をお聞きしたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
志村- この「学生委員会インタビュー」は、過去に「学生委員長インタビュー」として、全国の学生委員長の皆さんに頑張っていることややりがいを聞き、全国の学生委員会がより元気になることを願って実施していました。現在は、学生委員会全体としてより元気になってもらいたいというテーマで、委員長だけではなく学生委員会全体にインタビューを行い、多くの学生委員に届けていきたいと考えています。
本日は「新入学生委員の獲得」をテーマとしまして、今年の新学期に新入学生委員を獲得した秘訣をお伺いすべく、インタビューさせていただきたいと思います。
まず、皆様の自己紹介を菅野さんからお願いします。

菅野- 尚絅学院大学人文社会学群人文社会学類4年の菅野龍馬と申します。
2年生から委員長をしており、まだ現在進行形ではあります。本日はよろしくお願いいたします。

西谷- 尚絅学院大学人文社会学類2年の西谷玲と申します。よろしくお願いいたします。

上岡- 尚絅学院大学生協の購買の店長をしております、上岡と申します。私の所属は学院大学生協ですが、2022年くらいから尚絅学院大学生協も担当するようになり、菅野君が1年生の時からずっと一緒に活動しています。よろしくお願いします。
尚絅学院大学生協学生委員会について
活動のきっかけ・やりがいを感じること

浦田- では早速ですが、尚絅学院大学生協の学生委員会についてお伺いしたいと思います。
まずは菅野さんご自身が、学生委員になったきっかけや活動で感じるやりがい、楽しいことをお聞かせください。

菅野- まず学生委員になったきっかけは、入学して最初にあったウェルカムパーティーですね。当時zoomでしたが、そこでのいろいろな企画がすごく楽しくて。そこから学生委員会というものを知り、自分自身は高校まで特に生徒会などの活動をしていなかったため、大学生になって何かやってみたいなと思っていたこともあり、最初に接点があった学生委員会に所属をしました。
いろいろ活動していく中で、後期に入ってすぐの頃から3年生の先輩方がそれぞれ就活などで多忙になり、そこから上岡さん含め当時の職員の方々と一緒に新学期の取り組みなど一人で活動することになりました。
やりがいや楽しさは、学生との関わり合いももちろんですが、職員の方との関わり合いのところでも感じます。特に2年生になってから東北ブロックで運営委員会や学生委員会に出席して、その中で学んだことを自大学に持ち帰って、職員さんと2人でフィードバックをしながら話したり、もっと深く職員さんに教えていただいたりという対話のところがすごく自分自身楽しくて、学生委員をこれまで続けてきたという感じになります。

浦田- 運営委員会などで菅野さんとお会いすることが多いですが、その時に生き生きと他大学の学生委員の方と交流されていて、本当に楽しそうに活動されているなという印象があります。
西谷さんからも、学生委員会として活動しようと思ったきっかけのところをお聞かせください。

西谷- きっかけとしては、入学する前の合格者説明会で菅野さんたちとお話をしたことで、やってみようかなと決めました。
職員と学生それぞれの関係性

浦田- その合格者説明会やウェルカムパーティーで、菅野さんを中心に昨年と今年と非常に頑張られて、新しく学生委員の仲間が増えたという話を伺っています。これは後ほど詳しくお聞きすることにして、ズバリですが、尚絅学院大学生協学生委員会の一番の自慢ってなんでしょうか。

菅野- 自分はやはり職員さんとの関わりが強いところが一番魅力だと思っていて。少人数ということもあり、部会の中で職員さんと学生委員それぞれが関わる機会も多く、職員さんもフレンドリーに接してくださるので、学生委員のみんなも積極的に職員さんに話しに行ったりできる環境があることが魅力だし自分たちの強みかなと思っています。

西谷- 本当に菅野さんと同じですね。普通に職員さんといつも関わってという感じなので、そこはやはり尚絅学院大の学生委員会の魅力なんじゃないかと思います。

浦田- お二人から職員の方との連携が一番の自慢だという話がありましたが、上岡店長から見た学生委員会の自慢はどのようなところでしょうか。

上岡- この二人以外に1年生が3人いて、合わせて5人で今活動していますが、学年は4年、2年、1年とバラバラですけど、みんな本当に仲が良くて。いい意味で先輩後輩感がないというか、フラットに話し合える関係性が素晴らしいなと思っています。

浦田- 菅野さん、西谷さんにお伺いしたいのですが、学年が違っても話しやすくするための秘訣や、コミュニケーションで意識していることなどはあるのでしょうか。

菅野- 自分は中学時代にサッカー部で部長をしていたのですが、その時も後輩から敬語を使われるのがあまり好きではなくて。一学年違うだけで先輩後輩になることに違和感があるので、今も後輩たちには「敬語を使わないで」と言っています。だから後輩たちもフレンドリーに接してくれるので、それが自分としてはすごく嬉しいし、話しやすいことが良いコミュニケーションにつながっている気がします。あとは後輩たちがすごく頼れる存在なので、頼れるところは任せるようにしていることが仲良くできている秘訣なのかなと思います。
新入学生委員の獲得
企画で認知を広げる

浦田- 先輩が新しく入った学生委員に対してフラットな関係作りを行ったことが、いま尚絅学院大学生協さんが学生委員会と一緒に協力して取り組めている魅力の一つなのだろうと、お話を伺いながら感じました。
では、学生委員会の主な活動内容のところに話を移しますが、2026年度の新学期に向けた動きがすでに始まっているかと思います。大学生協や学生委員の魅力を新入生の皆さんにしっかりと伝えるために、実際に企画作りでどのようなことを意識してこられたのか、また力をいれたところなどがありましたら教えてください。

菅野- 最初に学生委員会が何をしているのかを新入生の方には知ってもらいたいし、多分そこが分からないと学生委員会には入ってもらえないだろうと考えました。
自分の活動を振り返ると、まず2年生だった2023年度は1人だったので「きのこたけのこ企画」のような参加者に投票してもらう、自分だけでも無理なくできるものを選んで、そういったところから地道に活動して実績を重ねました。その時の企画で参加者側だった西谷さんが学生委員会に入ってくれて、そこから2人で次の新学期の活動を始めましたが、当時はオンラインで合格者説明会や新入生歓迎会をしていたので、そこからのつながりがあまり上手く持てず、そこを変えたいと職員さんと一緒に話し合いをして、なんとか今年の新入生歓迎会を対面で行うことができました。今年の1年生は3人入ってもらえたのですが、それには職員さんの協力なしではなかなか難しいところがありましたし、企画などの地道な活動を続けることで、なんとかつなげてこられたのかなと思います。

浦田- まずは興味を持ってもらう企画をやってみることはすごく大事ですよね。そういうところで新入生の皆さんに興味を持ってもらえたからこそ学生委員会に入ってもらえて、人数が増えることで取り組みの幅がもっと広がって、更に興味を持ってもらえるような取り組みができるようになるという流れがあると思います。
あとはオンラインだとコミュニケーションが生まれにくく、関心を持ってもらうことが難しかったのかもしれませんが、対面にすることでより大学生協の魅力も含めて伝わりやすくなったのかなと思いました。そこは大きな決断でしたよね。ちなみに西谷さんは、そういった学生委員会の企画や取り組みを見て、いいな、やってみたいなと思って学生委員会に入ったのですか。

西谷- そうですね、そういう感じでした。

浦田- 何か印象に残っている企画、どういうことを見て学生委員をやりたいと思ったのか、そういった具体的なところなどのお話はありますか。

西谷- 一番印象に残っている企画は、やはり「きのこたけのこ企画」ですね。あとは合格者説明会のところでフレンドリーに接してくれる先輩の姿を見て、学生委員に興味を持ちました。何もわからない状態のところで、いろいろなことを教えてくださったのはすごく助かりましたね。

浦田- いろいろ教えてもらったのは、大学の履修のことや生協の使い方みたいなところですか。

西谷- そうですね。

浦田- 私自身も新入生の時にそうでしたが、履修冊子やいろいろな書類を渡されるけど、それをどう読んだらいいのか、先輩たちが実際どんな授業をとっているのか、わからないことが多かったです。そういったところで、学生委員が手を差し伸べてくれて、授業の選び方や大学生協の使い方、大学の中で生活するノウハウのようなことを教えてもらうことで、スムーズに大学生活をスタートしていくことができるのかなと思うので、まさに菅野さんの企画作りが功を奏したのだろうなと、今お話を伺いながら感じました。
せっかくですので、先ほどの「きのこたけのこ企画」について、内容を少しお話いただいてもいいですか。

菅野- 「きのこたけのこ企画」は多分いろいろな大学で行っている企画だと思いますが、「たけのこの里」と「きのこの山」の人気投票を生協店舗内で行う企画です。生協を利用していただいた方にシールを渡して、お店の入り口に貼ったポスターの自分の好きな商品の方にシールを貼ってもらい、どちらがより人気かを競いました。投票期間は2週間程度でしたが結構差がついて、「たけのこの里」が「きのこの山」をダブルスコアくらい上回って終了しました。勝った方の「たけのこの里」については告知していた通り、その次の週に生協ポイントを30ポイントつけて販売しました。企画の期間中は「きのこの山とたけのこの里、どっちが好き?」みたいな話をよく聞いたので、大学の中で生協の企画が話題に出してもらえることがすごく自分自身も嬉しくて、企画をやって良かったなと思いました。
学生委員も少なくて、できることは限られていたので、あまり人手がいらず手間がかからない、そういう投票系の企画だとやりやすいかなということでやってみたのが最初のところですかね。
連帯からの学び

浦田- できそうなところから少しずつというところが、すごく重要ですね。そこで魅力を感じた新入生の皆さんが学生委員になってくれたという流れもあるのだろうと思いながら聞いていました。
では、取り組みから学生委員会の中の活動のところに話を移しますが、新しく入ってくれた学生委員の方と一緒に学生委員会活動をする上で大事にされていることはありますか。

菅野- 自分は4年生の立場で、西谷さんが2年生で、その下に1年生が3人いますが、やはり1年生はまず何もわからないところに対してのアプローチを最初にしていて。東北ブロックだとスタートアップセミナーやサマーセミナー、共済セミナーなどの大きなセミナーに参加してもらって、まずは知識を吸収してもらうというか、他大学でどんなことをしているのかを学んでもらうことを優先して考えています。その中で余裕があれば自大学でも企画をして、企画作りについて学んでもらうことも重点的に考えていて、今年はほぼ全員がスタセミ、サマセミに参加して、その後の東北ブロックフェスティバルにも1年生2人を連れて行くことができました。その結果として尚絅学院大学生協としても「ポッキー企画」をすることができたので、そういう企画のやり方や流れも1、2年生には学んでもらえたのかなと思っています。

浦田- 組合員に大学生協の魅力を伝える企画を作るためには、まずは学ぶところ、知るところから始めないといけないという意識が伺えました。各種セミナーのところではしっかりと学んで、それを自分の大学生協に落とし込んでもらうことで、取り組みがどんどん活発になっているということですね。
西谷さんはこれまでのところで、何か印象に残っているセミナーや、そのセミナーでの思い出などはありますか。

西谷- 私が今年度参加できたのはスタートアップセミナーだけですが、他大学で行っている活動の中には尚絅学院大学生協の規模だとできないものがあったり、私たちが活動時間をもっと増やしていけばできるようなものもあったりという中で、これなら自分たちの大学でもできるのではないかという学びもあります。それで先ほどお話にあった「ポッキー企画」を実施することができました。
仲間を増やす意義

浦田- 他大学の取り組みを見ることはすごく大事だと思いますし、そこからどのようにすれば自大学に落とし込んでいけるのかみたいなところも大事なポイントだと思っていて。そういう視点、しっかりした目標を持ってセミナーに参加していることも素晴らしいと思います。だからこそ、取り組みがより活発になっていくんでしょうね。
日々の取り組みを通して生協で一緒に活動する仲間を広げていくことについて、お2人はどのような良さがあると思っていますか。

菅野- まず一番はやはり組合員のために活動しているということ、学生委員自身も組合員でもありますし、学生委員として活動していくことで組合員の生活をより良くしていく、その仲間の輪が広がっていけばいいなと思います。それと同時に学生委員でしかできないこともあると思うので、一度しかない大学生活4年間の中で、今しかできない活動をしていきたいという気持ちが自分の中にはあります。自分自身それをモットーに活動をしてきたので、そういったところを次に入ってくる1年生や後輩たちにも共有してもらえているといいのかなと思っています。

浦田- 組合員のために活動をしているという意識、それは確かに根底に必要なところだと思いますし、まさにそれこそ大学生協だというところだと思います。その中で学生委員でしかできないところに目を向けるというお話がありましたが、例えば大学の購買を使った取り組みなどは、まさに大学生協が運営している以上、学生委員だからこそできることだとも思いますよね。

西谷- そうですね。菅野さんが言ったように、組合員のためにということはもちろんですけど、大学に入ったからこそ新しい取り組みをしてみようとか、今までやったことがないようなことをもっと広めていけたらいいのかなと思っています。

浦田- 大学に入ったからには「何かやってみたい!」という心持ちの新入生の皆さんも多いと思うんですよね。そういった時に大学生協の活動が魅力的に映るといいなと思っていて。大学生協での活動が楽しそうだな、「何かやってみたい!」の「何か」を大学生協にしようかな、という気持ちになってもらうこと、それが仲間を広げる上で大事なところだと思いますし、そういった魅力的な取り組みを通して広げていきたいですね。
これからの活動について
今後の展望

志村- 私からは今後の学生委員会活動についてお聞きしたいのですが、学生委員が5人に増えたことで今後取り組んでいきたいこと、やってみたいことはありますか。

菅野- 実は健康安全分野にすごく後輩たちは関心があって、自分と1年生の後輩で今年の全国共済セミナーに参加をした時もすごく意欲的に学んでくれました。その参加した1年生が他の2人の1年生にも学びを広めて、実際にいま共済ボードを作ったりしているので、来年度はもっと健康安全や共済のところに力を入れていきたいと思っています。
あとは来年度の新入学生委員を獲得して、その中で各分野のリーダーを作りたいという話をしているので、最終的にはそれぞれの分野にリーダーをつけて、各分野で学習会などに参加をしてもらい、それを持ち帰って企画などを作ってもらえるようになるといいのかなというところですね。

志村- 自分は全国共済セミナーの企画に関わっていた方の人間なので、そのように活動が広がっていくお話を聞けて本当に嬉しく思います。
西谷さんは来年以降、やってみたい活動はありますか。

西谷- そうですね、新たな企画を増やしていくことも一つなのかなと思っています。学生委員の活動内容を一番わかりやすく広めるのは企画だと思うし、あとは実際に運営することの楽しさというのももちろんあると思うので。そういう意味でも最低5人、多くて10人少しくらい、来年度の新入生は欲しいなという感じですね。

志村- 最初のお話にあったように、やはり人数がいないとできないことというのはたくさんありますよね。自分たちの活動内容や活動を通してのやりがいや楽しさを前面に出して、その魅力を新入生に伝えていっていただきたいなと思います。
新入生の運営体験

浦田- 来年度の新入生を10人くらい入れたいという、すごくいいお話がありましたが、そのために何か計画されていることなどがあれば教えていただけますか。

菅野- まずは、11月に開催した「合格者保護者説明会」を12月20日にも予定しています。その中ではまず友達作りやガクチカなどの話をして、そこから学生委員会の紹介と2月と3月に開催するウェルカムパーティーについて話をして参加者を募ります。いま1年生で活動をしてくれている学生委員の1人は、2月のウェルカムパーティーに参加をしてくれた時に学生委員会の募集にもエントリーをしてくれていたので、3月のウェルカムパーティーにはGLで参加してもらいました。今年も2月に参加してくれる学生で、学生委員や大学生協の活動に意欲的な学生に関しては、3月では運営としての体験をしてもらいたいと考えています。

浦田- 全国でさまざまな活動を見てきましたが、新入生の段階から学生委員会の活動に関わってもらうというのは初めての視点ですね。やはり運営してみないと学生委員会の活動の実態はつかめないでしょうし、その感覚をいち早くつかんでもらうことが、学生委員会への理解と興味を持ってもらうことにつながるのだろうなと思いながらお聞きしました。
学生委員のお二人に新学期に向けて取り組みたいことをお聞きしましたが、上岡店長から学生委員会の皆さんに期待していることや取り組みなどはありますか。

上岡- 二人も言ってくれた新入学生委員を増やしたいという話、それはぜひ実現してもらって、学生委員会や大学全体を盛り上げていってほしいなと思っています。それがどういう形になるかはこれからになりますけど、やはり大学生活をより楽しく、豊かに学びあるものにしてほしいと期待しています。
あとは健康安全の話も出ましたけど、共済ボードを次の土曜日の説明会に間に合わせると自分たちで決めて自主的に動き、ちょうどいま申請を出しているところです。是非そういう主体的な活動を広げてほしいと思っています。

浦田- 大学自体を盛り上げるというところがキーワードだと感じました。学生委員会で活動するということ、学生委員会が存在していること、もっというと生協が存在していることが大学の価値にもつながるところは結構大きいのではないかと思います。例えば学生総合共済のようなたすけあいの仕組みや、利用者である組合員の声を聞いて店舗運営をしていくことなどは、大学生協独自のものなので、大学生の組合員が生協の店舗などを変えていくことができるという実感を持つことが大学自体の活気につながり、またそれを支える学生委員会の活動が大学自体を盛り上げることにもつながるのだろうと思いますね。

全国の仲間へのメッセージ

志村- 最後に、このインタビューを読んでくれている全国の学生委員に向けて、メッセージをお願いします。

菅野- 全国の学生委員の方に自分が言うのはおこがましいかもしれないですけど、やはり継続することは本当に大事だと思っていて。1年生の後期で3年生の先輩方がいなくなってしまった後、一人になった時も職員さんの力を借りながらなんとか活動し続けて、2年生の時には頑張って企画をやってみましたし、その後やっと後輩が入ってくれて、対面でウェルカムパーティーができるようになって、そういう意味で継続し続けることが本当に大事だと実感しています。継続して活動を続けることで、必ずそれに気づいてくれて共感してくれる人もいると思うので、学生委員として活動を続けることをお互い頑張っていければいいのかなと思います。

西谷- 私は上から2番目の立場というところで、後輩たちにもっと活動に参加してもらえるようにするためには巻き込む力も必要だなと考えていて、一人ひとりに役割を与えてあげるというのも上の立場としての一つの使命なのかなと思っています。やはり委員長になるからには、もっと後輩たちにもいろいろな知識をつけてもらって、いろいろなアイディアを出してもらって、もっとこの学生委員の活動が盛り上がるといいなと思っています。

志村- それでは、上岡店長からも学生へのメッセージをお願いします。

上岡- 菅野くんが言ってくれましたけど、継続することってやはりすごく大事だと思っていて、よく一人だけで頑張って続けてくれたなと思います。自分のやりたいことというか、そういうのを何か一つでも見つけて大学生活を頑張ってもらえると、そこから見えてくるものってあると思うんですよね。それが学生委員会の活動であるとすごく嬉しいなと思いますし、皆さんがどういう進路を取るかは分からないですけど、学生委員会で経験したこと、体験したことが、将来何かの力になってくれるといいのかなと思います。

志村- これから新入学生を獲得して活動を広げていくのだという前向きなお話を伺えましたので、我々もサポートできるように頑張りながら一緒に活動の幅を広げていければと思いました。
本日はありがとうございました。
2025年12月15日 リモートインタビューにて



