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2018年02月26日(月) | 新着情報

第53回学生生活実態調査の概要報告

<調査概要>

調査実施時期
2017年10〜11月
調査対象
全国の国公立および私立大学の学部学生
回収数
10,021(30大学・回収率32.3%)
調査項目の概要
属性、住まい、大学生活(登下校時刻・サークル・就職など)、日常生活(生活時間・政治への関心など)、経済生活(暮らし向き・アルバイト・奨学金・1ヶ月の生活費・半年間の特別費など)、大学生協について(店舗の評価・活動の認知)、大学生協や大学への意見
 

<サンプル特性>
  1. 第53回学生生活実態調査は75大学生協が参加、18,999名から協力を得た。ただしここで紹介する数値は、経年での変化をより正確に見るために、毎年指定している30大学生協で回収した10,021名の平均値である。
  2. 全体的に昨年の構成比と比べ大きな差異がなく、経年での比較にも耐え得る調査である。
  3. 専攻別の男女の構成比は、文系4.7:5.3、理系6.8:3.2、医歯薬系4.0:6.0となっており、文系と医歯薬系の特徴は女子の影響を受けやすく、理系の特徴は男子の影響を受けやすくなっている。
 



 

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