ニュース

2018年03月21日(水) | 新着情報

全国大学生協連の研究会報告
総選挙―若者は何を見て考えて、どう行動したのか

去る12月11日、全国大学生協連が後援し、報道関係者が参加する第40回「学生の意識と行動に関する研究会」が、「総選―若者は何を見て考えて、投票したのかしなかったのか」をテーマに東京都杉並区のセシオン杉並(高円寺地域区民センター)にて開催されました。

昨年10月の第48回衆議院議員総選挙は、さまざまな報道がなされ話題に事欠かなかった選挙であった一方、投票率は53.68%と前回52.66%に次ぐ戦後2番目の低さでした。また、今回初めて衆院選で18歳選挙権が導入されましたが、10代の投票率は41.51%と、若年層の低投票率が目立ちました。今研究会では選挙後2カ月というタイムリーな時期に、学生・若者の選挙に対する考え方や大学での学びと、実際の投票行動はどうであったのかを探り、その選挙や政治に関する実態に迫りました。

>>続きを読む

戻る