2018年12月01日(土) | 新着情報
一聴するとちょっとおかしな事を言っていると怪訝な目で見られそうですが、この本を読み終わるころには、不思議なくらいスルリと腑に落ちてしまいます。 著者はドイツで、ある地方自治体の所有する森林の管理運営を任されている、(公務員ではなくフリーランスの!)森林管理者。 採算や業務効率だけを優先した営林に疑問を感じ、生命体としての樹木と真剣に深く向き合うことによって得た発見の数々が詰まったこの本は、ドイツでベストセラーになっています。
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