2019年01月10日(木) | 新着情報
全国大学生活協同組合連合会(以下 全国大学生協連)では、2007年から毎年4月〜5月に新入生の保護者を対象とした「保護者に聞く新入生調査」を実施しており、2018年は129大学生協の21,720名の方から回答を頂きました。
この調査は毎年、受験から入学までにかかった費用をはじめ、受験から入学までに困ったこと、大学生活を送る上での不安といった保護者の意識と併せ、大学生協の事業に対する評価も頂いています。
今回の調査から、引き続き好調な大学生の就職状況を背景に保護者の不安や関心が変化している様子、また奨学金や学資保険など費用面での工夫から見える意識など、子どもの進学に関心を寄せ、行動している保護者の様子を報告いたします。