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2019年02月25日(月) | 新着情報

第54回学生生活実態調査の概要報告

<調査概要>

調査実施時期
2018年10〜11月
調査対象
全国の国公立および私立大学の学部学生
回収数
10,980(30大学・回収率35.2%)
調査方法
Web調査(郵送またはメールで調査依頼し、Web上の画面から回答)
調査項目の概要
属性、住まい、大学生活(登下校時刻・サークル・就職など)、日常生活(生活時間・政治への関心など)、経済生活(暮らし向き・アルバイト・奨学金・1ヶ月の生活費・半年間の特別費など)、大学生協について(店舗の評価・活動の認知)、大学生協や大学への意見
 

<サンプル特性>
  1. 第54回学生生活実態調査は70大学生協が参加、19,593名から協力を得た。ただしここで紹介する数値は、地域・大学設置者・大学の規模などの構成比を考慮し、経年の変化をより正確に見るために指定した30大学生協の10,980名の平均値である。
  2. 前回と比較して文系の構成比が上がり、理系、医歯薬系の構成比が下がった。
  3. 今回から性別を必須回答としていないため無回答がある。前回と比較すると女性の構成比が下がった。
  4. 専攻別の男女の構成比は、文系4.7:4.9、理系7.0:2.7、医歯薬系3.6:5.9となっている。
 



 

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