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2019年04月05日(金) | 新着情報

全国大学生協連の研究会報告
「LGBT、性的マイノリティと大学の対応、学生の実状」

昨年12月20日、全国大学生協連が後援し報道関係者が参加する「第44回学生の意識と行動に関する研究会」が「LGBT、性的マイノリティと大学の対応、学生の実状」をテーマに、大学生協杉並会館で開催されました。

社会の大きな変化の中で、LGBT、性的マイノリティに関する認知も広がってきつつあります。多様性という言葉を掲げてガイドラインを策定し、対応を進めてきた大学も少なくありません。しかし、その認知や理解は大学によって様々で、性的マイノリティの学生に配慮する大学は全体の4分の1という調査結果も出ています。
今回の研究会ではこの問題に対する大学の理念・方向性と対応をご報告いただき、リアルな学生の実状を探りました。

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