2022年07月04日(月) | 新着情報
芸人、YouTuberとして人気を博す、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さん。テレビ・映画・ラジオ・舞台などで活躍する一方で、2012年からは地元 岡山県の介護施設や児童養護施設でボランティア活動を行い、SDGs推進活動、米作りに参加するなど、さまざまな社会貢献活動を実践してきました。転機は、大病を患ったこと。「死ぬ寸前」を経験し、自分と向き合ったときに、それからの人生でやりたいことが見えてきたといいます。
SDGsという言葉は社会的に認知されてはきたものの、その具体的な内容理解や、各々が自分ごととして取り組む意識には課題を残すところがあります。今回は、大学生協で環境問題・社会的課題などに取り組む学生が、SDGsを笑いに包んで世間に広げる活動をしている河本さんにお話を伺いました。