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『Campus Life』は「いま、学生のために何ができるのか、をともに考える雑誌」として、
大学関係者をはじめ多くの方に、学生の様相と大学生協の現況を紹介しています。

巻頭 Leader’s Voiceでは、2023年3月 公立大学協会の会長に就任された横浜市立大学の 相原道子学長に、全国大学生活協同組合連合会 武川正吾会長理事よりインタビューをお願いいたしました。平成期にその数を一気に増加させ、現在では100 校を数える公立大学。相原会長には、公立大学の特徴と課題、そして公立大学協会のなすべき役割についてお話しいただきました。

今号の特集は「キャンパスにおける大学生協の役割」といたし、大学生協の存在意義とこれからの課題を3人の関係者の方にお聞きいたしました。あわせて6大学生協の新施設もご紹介しております。
また、札幌学院大学 学生相談室で学生のこころを守るために行われているユニークな取り組み、「セラピードック」の取材記事もご覧ください。