2024年04月08日(月) | 新着情報
この小説の単行本が刊行されたのが2010年、文庫版が刊行されたのが2012年、私がこの小説を初めて読んだのが2013年、今からひと昔近く前の若かりし時期です。衝撃が走るとともに、自分も物を書いてみたい、表現したいという気持ちが芽生えたのは、この小説がきっかけだったかもしれません。
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